
【COTY 選考コメント】軽自動車メーカーではなく…こもだきよし
ボクはトヨタ『IQ』に10点を投じた。その理由を解説しよう。ボクは5 - 6年前から、軽自動車メーカー各社にある提案をしていた。それは軽自動車のボディサイズに1.0リットルのエンジンを搭載したクルマを創りましょう、というものだった。

【COTY 選考コメント】従来型の価値感、最後の傑作…西川淳
しょぼくれた時代だからこそ、迷うことなく日産『GT-R』に10点を投じた。確かに誰にでもオススメできるクルマじゃない。このクルマを最後に、クルマに対する従来型の価値感も変貌、もしくは終焉するかも知れない。

【COTY 選考コメント】パラダイムシフト…清水和夫
私の配点はどんな物差しでその年のイヤーカーを選ぶかと決めておかないと、毎年迷ってしまうのです。今年は「大は小を兼ねる」から「小は大を兼ねる」というパラダイムシフトに焦点を当ててました。

【COTY 選考コメント】小さいクルマこそ、の心意気…岩貞るみこ
私も今年のイヤーカー、トヨタ『iQ』に一票を投じたひとりです。環境と安全がキーワードになる昨今、どうしても小さなクルマの可能性を信じずにはいられません。

【COTY 選考コメント】実行委員会発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11日、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー各賞を決定、発表した。実行委員会が発表した、各車の主な受賞理由は以下の通り。

【COTY 選考コメント】日常的に取り回しのよいクルマは、本質的に楽しい…神尾寿
これからの時代、クルマはどのように人や街と共生するのか。このテーマに対して、トヨタのiQは積極的な提案と、技術的な挑戦をしており、それらのコンセプトすべてを総合評価して10点を投じました。

【COTY 08-09】トヨタ iQ が大賞を受賞
11日、神奈川県大磯プリンスホテルにおいて2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤーの投開票が行われ、大賞はトヨタ『iQ』が受賞した。65人投票、各持ち点25点、有効1625票で、トヨタiQは526票を獲得した。

【COTY 速報】カー・オブ・ザ・イヤー大賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11日、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー(大賞)に、トヨタ『iQ』を選定した。

【COTY 速報】インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が11日、シトロエン『C5』に決定した。

【COTY】特別賞三賞は
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞三賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」「MOST FUN」「BEST VALUE」が11日、決定した。