【新聞ウォッチ】ソフトバンクが純利益初の1兆円超、5年ぶり減益のトヨタに肉薄
トヨタ自動車が発表した2017年3月期の連結決算は、5年ぶりの減収減益となった。とにかく、人の前では白い歯をみせて笑顔を絶やさない豊田章男社長でも、さすがに、2期連続の”連敗”予想ではいつものような「笑顔」は見られなかった。
ソフトバンクと西菱電機、LTE対応の車載型業務用IP無線機を発売
ソフトバンクと西菱電機は、全国の旅客事業者や運送事業者向けにLTE対応の車載型業務用IP無線機「SoftBank 601SJ」(西菱電機製)を5月16日に発売する。
Yahoo! JAPAN、自動運転分野に本格参入…SBドライブへ資本参加
Yahoo! JAPANとソフトバンクは3月24日、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化を目指すSBドライブに、両社合計で約6億8000万円を出資したと発表した。
上越新幹線の山岳トンネル区間、初の携帯電話対応 3月31日
JR東日本とNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの通信各社は3月23日、上越新幹線の一部のトンネル内で携帯電話サービスを開始すると発表した。同線の山岳トンネル内で携帯電話が利用できるようになるのは、これが初めて。
「Pepperプログラミング教室」新小4~6対象、無料 3月28日
ソフトバンクは3月28日、新小学4年生から6年生を対象に「Pepperプログラミング特別教室」を開催する。ロボットPepperの動作や言葉をプログラミングするワークショップと、ゲストに向けた発表会を行う。会場は都内のソフトバンク本社。定員88名。応募締切日は3月20日。
川崎重工など3社、双腕スカラロボットとPepperを連携させた共同提案を開始
川崎重工は2月7日、ソフトバンク、ソフトバンクロボティクスとともに、双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人とのコミュニケーションに基づいて作業をするロボットの提案活動を開始した。
事故をVRで疑似体験…安全教育ソリューションをソフトバンクがJR東日本に納入
ソフトバンクは、東日本旅客鉄道(JR東日本)にVR(バーチャルリアリティー)技術を活用した安全教育ソリューションを開発し、2月にJR東日本の東京総合車両センターへ納入することで合意した。
高校生の渡米をソフトバンクGらが後押し、プログラム参加者募集
米日カウンシル―ジャパン TOMODACHIイニシアチブ(TOMODACHI)とソフトバンクグループは2月1日、「TOMODACHIサマー2017 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」の参加者の募集を開始した。同プログラムは2012年よりスタートし、今年で6年目。
282校の公立小中学校に「Pepper」無償貸し出し---ソフトバンク
ソフトバンクグループ(SBG)は、「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」の貸し出し先を、佐賀県武雄市や東京都港区など17自治体の282校の公立小中学校に決定したと発表した。支援総額は、SBGの社会貢献活動として最大規模となる約50億円。
ドローンの動画と航路の情報を連携…活用支援サービス、M-SOLUTIONSが提供
ソフトバンク・テクノロジーグループのM-SOLUTIONSは、簡単操作でドローンの活用を支援するオリジナルサービス「スマートアットドローン」を提供すると発表した。
