
「5G-NR」車車間通信で1ms以下の低遅延通信に成功…トラック隊列走行など活用
ソフトバンクは1月29日、5Gの新たな無線方式「5G-NR」の無線伝送技術に基づく車両間直接通信の屋外フィールド通信試験で、無線区間の遅延時間が1ms(1000分の1秒)以下となる低遅延通信に世界で初めて成功したと発表した。
![悪材料噴出のソフトバンク、お寒い「安値引け」新規上場[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1369084.jpg)
悪材料噴出のソフトバンク、お寒い「安値引け」新規上場[新聞ウォッチ]
ソフトバンク(SB)が、東京証券取引所第一部に株式を上場したが、12月19日の新規株式公開は、株価がその日の最低水準で取引を終える「安値引け」というお寒い上場となった。
![ソフトバンクの勝算…通信・ロボット・MaaSの融合戦略とは[オートモーティブワールド2019] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1368584.jpg)
ソフトバンクの勝算…通信・ロボット・MaaSの融合戦略とは[オートモーティブワールド2019]PR
1月16日から開催されるオートモーティブワールドのセミナーセッションでソフトバンクが5Gに関連したモビリティ戦略について講演を行う。通信事業にロボティクス、自動運転など前線を広げていっている同社だが、これらは戦略上どうつながっているのだろうか。

BRT バス高速輸送システムにおける自動運転技術実証を実施へ JR東日本など7社
JR東日本、先進モビリティ、愛知製鋼、京セラ、ソフトバンク、日本信号およびNECの7社は、「JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)におけるバス自動運転の技術実証」を12月12日より大船渡線BRT竹駒駅周辺(岩手県陸前高田市)で実施する。

ソフトバンク、5Gコネクテッドカーの検証環境を世界初構築 商用化に向け検証開始
ソフトバンクは、第5世代移動通信システム(5G)を活用するコネクテッドカーの開発向け検証環境を世界で初めて構築し、商用化に向けた検証を11月から開始した。

第一交通産業のタクシー、スマホ決済サービス「PayPay」を導入
第一交通産業および、ソフトバンクとヤフーの共同出資会社であるPayPayは、11月29日から福岡市内と北九州市内において、第一交通産業グループのタクシー約1000台にスマホ決済サービス「PayPay」を導入し、さらに全国のタクシー約8200台にも順次導入すると発表した。

ソフトバンク、社用車管理に4G LTEのGPS追跡装置採用…シガーライターに差し込むだけ
台湾に本拠を置くテレマティクス技術企業のATrackテクノロジー(ATrack Technology)社は11月12日、4G LTEのシガーライターGPSトラッカー(追跡装置)の「AP3」が、ソフトバンク(Softbank Mobile)の社用車管理ソリューションに選定された、と発表した。

携帯電話の基地局にカメラを設置…渋滞状況確認など ソフトバンクがリアルタイム映像配信サービス開始へ
ソフトバンクは、携帯電話の基地局にソニービジネスソリューション製ネットワークカメラを設置して、渋滞状況や自然災害時の駅や高速道路などの映像コンテンツを配信する法人向けサービス「スマート情報カメラ」を2019年春から提供する。

ソフトバンク、フィリピンで三輪EVの新公共交通システム実証事業…エネルギー消費を85%以上削減
ソフトバンクとNEDOは、フィリピン・マニラで、電気で走行するトライシクル(EV)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システムの実証事業を完了。ガソリン車と比べて85%以上のエネルギー消費量削減を達成した。

トヨタ×ソフトバンクの提携でくっきりと見えてきた現実【藤井真治のフォーカス・オン】
◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの