ソフトバンクは3月28日、新小学4年生から6年生を対象に「Pepperプログラミング特別教室」を開催する。ロボットPepperの動作や言葉をプログラミングするワークショップと、ゲストに向けた発表会を行う。会場は都内のソフトバンク本社。定員88名。応募締切日は3月20日。
「Pepperプログラミング特別教室」は「笑顔が広がるPepper体験」をテーマに、今注目のプログラミング学習をロボットPepperを使って子どもたちに楽しく学んでもらうイベント。Pepperは人型のコミュニケーションロボットで、専用のプログラム「コレグラフ」でプログラミングをして喋らせたり動かすことができるという。
当日は、第1部でプログラミングワークショップを行う。Pepperのプログラミング方法など基礎を学んだ後、班に分かれて実際にプログラミングを体験する。第2部では、プログラミングしたPepperの言葉や動作をゲストの前で披露する発表会を行い、最後にゲストによるトークセッションで講評をしてもらう。
ゲストは、メディアアーティスト・筑波大学助教の落合陽一氏、お笑いタレントのスピードワゴン、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田曜平氏。
参加希望者は、3月20日までにソフトバンクのWebサイトより申し込む。当選者は3月21日にメール連絡を受け、3月26日までに指定のエントリーフォームに登録し受付完了となる。なお、エントリーがない場合は権利が失効するため注意する。