
インクリメントP、MapFan.net Ver.10 を発売…外出サポート機能を充実
インクリメントPは、インターネット地図ソフト「MapFan.net」を外出に便利なソフトへと進化させた「Ver.10」を6月3日から販売開始した。

無線タイプのポータブルリアビューカメラが登場
DAONは、韓国DOONE RF社が製造する脱着式の無線リアビューカメラ『K4』の販売を開始した。

フォードSYNC、100万台目はマイクロソフトCEOへ
フォードは26日、100万台目の「SYNC」(シンク)搭載車、『フュージョンハイブリッド』をマイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOに納車した。納車はフォードのアラン・ムラリー社長兼CEOが直接行い、両社の緊密な関係をアピールした。

【GARMIN nuvi205W インプレ】海外利用、日本語の音声案内は便利…西川淳
日本に戻って即、イタリアに戻った。そこで、もう一度、GARMINを使う機会があった。イタリアはミラノ郊外でアルファロメオのレンタカーに乗っていたが、不慣れなイタリア語のナビゲーションガイドだけでは不安だったので、ガーミンも同時に利用してみたのだ。

三菱電機、HDDカーナビ 2機種を発売…新開発の地デジTVチューナー搭載
三菱電機は26日、2DINサイズのHDDカーナビゲーションシステム新製品として、高性能地上デジタルTVチューナーを標準装備した『NR-HZ001DP』と『NR-HZ750CDDP-2』を7月1日から発売すると発表した。

16GBのSSDを搭載するAV一体型ナビ 三洋AVゴリラ
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは25日、業界最大の16GB SSDを搭載した地デジ内蔵のAV一体型SSDナビゲーションと大容量8GB SSDを搭載したワンセグ内蔵のAV一体型SSDナビゲーション『AV Gorilla』2機種を6月25日から発売すると発表した。

【クラリオン09夏】スムーナビのメニュー画面にもユニバーサルデザイン
SSDモデルの『スムーナビ NX609/NX309』では、OSにWindows Automotiveを新たに採用しているが、これによりメニュー画面のカスタマイズに対応した。項目の配置を変えられるだけではなく、配色パターン自体も変更することができる。

【クラリオン09夏】タクシープローブによる渋滞情報をケータイ経由で取得
クラリオン09モデルでは、HDDモデルの『クラスヴィア NX809』と、SSDモデルの『スムーナビ NX609』でBluetooth対応の携帯電話機と接続することで、日立製作所が運営する「交通情報提供サービス」から渋滞情報の提供を受けることができる。

【クラリオン09夏】より見やすく…クラスヴィアは地図の描画スタイル一新
「見やすい地図」というのは、カーナビ自体の使いやさを左右するものだが、クラリオンは09モデルでユニバーサルデザインを採用し、地図画面の描画スタイルや配色変更を実施。従来モデルも見やすい地図が自慢だったが、09モデルはさらに見やすくなった。

ゼンリンデータ、ゼンリン地図+ナビなどを「いつもNAVI」に
ゼンリンデータコムは、現在提供している携帯電話向け地図・ナビゲーションサービス「ゼンリン地図+ナビ」「ゼンリンいつもナビ」、地図検索サイト「いつもガイド」などの名称を『いつもNAVI』ブランドに5月25日から順次変更すると発表した。