
G7交通大臣会合、国際的な人の往来の再開について議論
「G7交通大臣会合」が5月5日にオンラインで開催され、国際的な人の往来の再開にあたって留意すべき原則について議論したと発表した。

無人自動運転サービス実現へ、今後5年間の取り組み…国交省と経産省が計画を策定
経済産業省と国土交通省は4月30日、無人自動運転サービス実現に向けて今後5年間で取り組むプロジェクトの工程表などの報告書「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針バージョン5.0」をまとめたと発表した。

「自動車安全シンポジウム」開催---新型コロナウイルス感染症など社会が変化 5月26日
国土交通省は4月28日、一般ユーザーや業界関係者を対象とした「第21回自動車安全シンポジウム」を5月26日にパシフィコ横浜で開催すると発表した。

先端技術を使って交通運輸を強靭化 技術開発を国交省が公募
国土交通省は4月26日、交通運輸分野の政策課題の解決に向け、交通運輸技術開発推進制度の2021年度新規研究課題を公募すると発表した。

新車販売100%電動化政策、自工会などからヒアリングへ---経産省と国交省
経済産業省と国土交通省は、グリーン成長戦略の改定に向けて、関係業界からヒアリングを行うため「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」を4月28日に開催すると発表した。
![高速道路の料金値上げ、国交省が検討---渋滞緩和で[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1629077.jpg)
高速道路の料金値上げ、国交省が検討---渋滞緩和で[新聞ウォッチ]
通行料金を高くすれば、渋滞が解消するというのはあまりにも安易な考え方ではないだろうか。国土交通省は高速道路の料金体系を見直す検討に入ったという。

多様なニーズに応える道路…国交省がガイドライン案を検討へ
国土交通省は4月23日、「多様なニーズに応える道路空間のあり方に関する検討会」を4月27日に開催して多様なニーズに応える道路のガイドライン案について議論すると発表した。

グリーン社会に向けて「国土交通省環境行動計画」改定を検討 国交省
国土交通省は、社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会 合同会議を4月26日に開催し、グリーン社会を目指して有識者から専門的見地から意見を聞き「国土交通省環境行動計画」の改定に向けて議論すると発表した。

国道上にカーシェアステーション、今度は「軽自動車」…大手町と新橋で社会実験開始へ
タイムズモビリティは、4月28日より国土交通省が実施する「道路空間を活用したカーシェアリング社会実験[車種拡大]」に参加すると発表した。

道の駅「奥永源寺渓流の里」で自動運転サービスを本格導入へ…中山間地域における生活の足
国土交通省は4月16日、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスとして道の駅「奥永源寺渓流の里」で4月23日からスタートすると発表した。全国2カ所目の本格導入で、路車協調の自動運転システムとなる。