「私は現場第一主義」…赤羽国交相が大雨禍の最中に北海道でJR問題の意見交換
赤羽一嘉国土交通大臣は7月13日に開かれた定例会見で、JR北海道の経営再建などについて、北海道札幌市で意見交換を行なったことについて記者の質問に答えた。
水深が床面を超えたら危険!---冠水した道路を走行すると発生する不具合
大雨で自動車が水没し、運転者や同乗者が亡くなる事故。自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジン、電気装置等に不具合が発生するおそれがある。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなる。
浸水・冠水被害を受けた車両をどうする?---感電事故や車両火災のおそれ
雨の季節になり、各地で水害が報じられている。浸水・冠水被害を受けた車両をどう取り扱ったらよいのか、国土交通省と自動車工業会のウェブサイトに掲載されている情報を以下にまとめる。感電や火災のおそれがあるので取り扱いには注意が必要だ。
自動車登録申請書の添付書類の有効期間を延長…緊急事態で 国交省
国土交通省は7月13日、新型コロナウイルス感染拡大対策として自動車登録申請書の添付書類の有効期間を延長すると発表した。
道路への新技術導入促進計画を検討へ 国交省
国土交通省は7月12日、道路への新技術導入促進計画や道路施設の点検データベースに関して議論するため「道路技術懇談会」を7月14日に開催すると発表した。
コロナ時代、公共交通事業者の接遇ガイドラインを策定 国交省
国土交通省は7月9日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を踏まえて、公共交通事業者に向けた接遇ガイドラインをとりまとめたと発表した。
全国で通学路の安全の確認・対策を検討へ---千葉県八街市の事故を受けて
警察庁は7月9日、千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5人が死傷する事故が発生したことを受けて、文部科学省、国土交通省とともに通学路の合同点検を実施することを全国の警察に通達したと発表した。
大雨被災地域で自動車抹消登録手続きを柔軟に対応 国交省
国土交通省は7月9日、7月の梅雨前線に伴う大雨の被災地での自動車の抹消登録の運用を緩和すると発表した。
カーボンニュートラルに向けた重点取り組み、国交省が策定…自動車電動化に対応したインフラ整備
国土交通省は7月6日、2050年カーボンニュートラルや気候危機への対応など、グリーン社会の実現に向けて戦略的に取り組む国土交通省の重点プロジェクトを「国土交通グリーンチャレンジ」としてとりまとめた。
高齢者や障害者などの接遇、コロナ時代に対応…公共交通事業者向けガイドラインの改訂を検討へ
国土交通省は7月6日、新型コロナウイルス感染拡大対策を踏まえて、公共交通事業者の接遇ガイドラインや接遇研修モデルプログラムの改訂を検討すると発表した。
