
公共交通機関のバリアフリー推進、ソフト基準を検討 国交省
国土交通省は、公共交通機関の交通バリアフリー基準とガイドラインの改正を検討するため「公共交通機関のバリアフリー基準等に関する検討会」を3月10日に開催すると発表した。

後続車無人のトラック隊列走行実証実験が成功
経済産業省と国土交通省は3月5日、新東名高速道路の一部区間で、後続車運転席を無人とした状態での後続車無人隊列走行に成功したと発表した。

自動車のカーボンニュートラル実現に向け…業界からヒアリング 経産省と国交省が検討へ
経済産業省と国土交通省は3月5日、自動車や蓄電池産業分野に関するグリーン成長戦略の実行計画改定に向けて、関係業界からのヒアリングするため「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」を新設すると発表した。

空港施設や使用車両のカーボンニュートラル化を検討 国交省
国土交通省は3月4日、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて空港施設や空港で使用する車両から排出されるCO2削減の取り組みを進めると発表した。

バスタ全国展開にむけて「交通拠点の機能強化に関する計画ガイドライン」を策定へ 国交省
国土交通省は3月3日、バスタプロジェクトの全国展開に向けて交通拠点の機能強化に関する計画ガイドライン(案)を議論するバスタプロジェクト推進検討会を3月5日に開催すると発表した。

幹線輸送トラックの効率化、成功事例を紹介…国交省がセミナーを開催へ
国土交通省は、トラックドライバーの不足がさらに加速することが予想されることから、特に拘束時間が長い幹線輸送の効率化のため、積極的な対策を実施している事業者が講演する。「物流効率化セミナー」を3月15日にオンラインで開催すると発表した。

自動運転トーイングトラクターを初の本格導入…成田空港の空港地上支援業務
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。

国交省、運輸部門などのグリーン施策やプロジェクトを調査
国土交通省は2月26日、環境分野でのグリーン技術を含めた施策、プロジェクトのとりまとめに向けて調査すると発表した。

バリアフリーの移動環境構築に向けMaaS活用 国交省が方向性まとめ
国土交通省は2月26日、バリアフリーな移動環境構築を後押しするため、ユニバーサル社会におけるMaaS(モビリティアズアズアサービス)の活用方策について方向性をとりまとめたと発表した。

空港アクセスバスへバリアフリー車両の導入 促進する法整備へ
国土交通省は2月24日、バリアフリーの観点から、空港アクセスバスにリフト付きバスなどのバリアフリー車両の導入を促進するため、移動円滑化基準適用除外自動車の認定要領を改正すると発表した。