
改正バリアフリー法…道路管理者に職員の対応や音声案内を義務付け ソフト基準
国土交通省は1月22日、改正バリアフリー法の施行に伴って、道路管理者に義務付けられるハードとソフトの基準の詳細などを制定するため、省令を改正すると発表した。

都市で自動運転やICT技術を活用---国交省が方向性を検討へ
国土交通省では1月21日、「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を1月25日に開催して、自動運転が普及した時代に求められる都市における生活の質向上に向けた自動運転技術やICT技術活用の方向性などについて検討すると発表した。

道路空間利活用の評価やマネジメントのあり方 国交省が検討会
国土交通省は、1月22日に「多様なニーズに応える道路空間のあり方に関する検討会」を開催して道路空間利活用の評価やマネジメントのあり方などを検討すると発表した。

高速道路のDXについて、全国トラック協会などからヒアリング 国交省
国土交通省は、ETC専用など、持続可能な高速道路システムに関する制度について議論するため、第47回国土幹線道路部会を1月20日に開催すると発表した。

「地域交通グリーン化事業」で電動車両導入支援 国交省が事業を公募
国土交通省は1月18日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する地域交通グリーン化事業の3次公募を開始すると発表した。

冬用タイヤの安全確認を義務付けへ---雪道を走行するトラック・バスの事業者
国土交通省は1月15日、大雪による大型車両が立ち往生するケースが相次いでいることから、旅客自動車運送事業運輸規則の解釈及び運用などを一部改正して、雪道を走行する可能性がある場合、事業者に冬用タイヤの安全確認を義務付けると発表した。

ひたちなか海浜鉄道が国営公園まで延伸へ…2022年度中着工、2024年春開業を目指す
国土交通省鉄道局鉄道事業課は1月15日、ひたちなか海浜鉄道から申請されていた「阿字ヶ浦~新駅2間」の第一種鉄道事業許可申請を同日付けで許可したと発表した。

「バスタプロジェクト」全国展開、ガイドラインを策定へ 国交省の検討会
国土交通省は、「バスタプロジェクト」の全国展開に向けて、検討会を1月14日に開催して、交通拠点の機能強化に関するガイドラインの素案について議論すると発表した。

「日本を元気にする」図柄入りナンバープレートのデザイン募集…若い人たちの活力を
国土交通省は1月8日、2022年度から新たに展開する全国版図柄入りナンバープレートで「日本を元気にする」デザイン案を募集すると発表した。

東京都心で人流データ取得…地域課題解決に官民が連携へ 国交省
国土交通省は1月8日、人の流れのデータを地域課題解決に活用するため、官民が連携して大手町・丸の内・有楽町エリアで人流データを取得する実証実験を実施すると発表した。