

鈴鹿サーキットは、「2012 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会」の開催概要を発表した。
携帯電話ショップ「テルル」を運営するピーアップは3月26日、二輪レーシングチーム「テルル&EM(イー・モバイル)・Kohara Racing」を発足した。ブロードバンドIP通信サービス業のイー・アクセスがメインスポンサーになる。
東京モーターサイクルショー12、ヤマハ発動機は、ブース内のステージにスーパースポーツ『YZF-R1』『YZF-M1』と、中須賀克行選手のパネルを展示した。中須賀選手は2012年7月26日から開催される鈴鹿8耐ロードレースに、YZF-R1で参戦することが決定している。
ブリヂストンは13日、2012年の国内外のモータースポーツサポート計画を発表。2011年、ミシュランにチャンピオンの座を奪われたSUPER GTでは、GT500クラスの10チーム10台にタイヤを供給し王座奪還を目指す。
12日、エヴァンゲリオンレーシングは、ガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル」において2012年の参戦体制発表会を開催。 同チームのレースクィーンがステージに揃って登場し、新メンバーと新コスチュームを披露した。
SUPER GT、全日本ロードレースに参戦するエヴァンゲリオンレーシングは12日、ガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル」(千葉県、幕張メッセ)において、2012年の参戦体制を発表。各 代表選手が今シーズンの意気込みなどを語った。
ラナエンタテインメントは9日、エヴァンゲリオン レーシングの2012年参戦体制を発表した。4輪レースではSUPER GTに、2輪レースでは鈴鹿8耐と全日本ロードレースにそれぞれ参戦する。
ラナエンタテインメントは5日、2010年以来モータースポーツに参戦している「エヴァンゲリオンレーシング」の活動を、12年シリーズも継続すると発表した。参戦チーム体制については2月上旬に発表する予定。
鈴鹿8耐の前日、7月30日に行なわれた鈴鹿4時間耐久ロードレースは、史上初の海外参戦組でホンダ『CBR600RR』(#25)を駆る、Boon Siew Honda Racing Malaysia(アズラン・シャ・カマルザマン/モハメド・エミール・フィダウス・ビンハサン組)が優勝した。
“真夏の祭典”として知られる日本一過酷なロードレース「2011 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3回“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」、通称「鈴鹿8耐」。