ラナ エンタテインメントは、「エヴァンゲリオンレーシング」として7月24日から27日に開催される「鈴鹿8時間耐久ロードレース」へ参戦することを発表した。
バイクに全く興味が無い人でも、「鈴鹿8耐」という名を知っている人は多いだろう。4輪のF1と並んで、鈴鹿サーキットで開催されるレースの中でもっとも有名なひとつと言っていいだろう。
二輪・四輪パーツメーカーのヨシムラ。昨年の鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)では、レース中に転倒しながらも猛烈な追い上げにより2位表彰台を獲得したのは記憶に新しいが、ヨシムラ創業60周年の今年は2台体制で鈴鹿8耐に挑む。
ヨシムラジャパンは1日、鈴鹿サーキットで開催されたファン感謝デーで、今年の鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦体制についてサプライズ発表を行った。津田選手を第1ライダーとする通常のチームに加え、驚きのドリームチームを加えた2台体制で優勝を狙う。
カワサキモータースジャパンは、2014年の鈴鹿8時間耐久ロードレース(8耐)にTeamGREENを復帰させることを発表した。
日本一過酷な耐久バイクレース“鈴鹿8耐”。2013年の真夏の祭典を彩った各チームの“看板娘”ことレースクイーンたちが、RQ情報ポータルサイト『Qブロ!』の「最強RQ図鑑」で公開された。
ブリヂストンは、7月28日に鈴鹿サーキットで開催された「2013FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦コカ・コーラ・ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第36回大会」で同社がタイヤを供給するチームが優勝したと発表した。
鈴鹿8時間耐久ロードレースは7月28日に決勝が行われ、#634 MuSASHi RT ハルク・プロ(高橋巧/ハスラム/ファン・デル・マーク)が独走優勝、ホンダが4連覇を達成した。
21年ぶりに鈴鹿8耐に参戦するケビン・シュワンツ。現在はテキサス州でライディングスクールを主催しているシュワンツだが、現在世界GPで活躍しているライダーの中で、注目しているライダーなどはいるのだろうか。
今年の鈴鹿8耐に出場するケビン・シュワンツ。ここからは少し思い出話を語っていただこう。世界GPでのシュワンツの走りは、今も鮮烈に記憶されている。シュワンツ自身、世界GPで最も思い出深いレースは何なのだろうか。