

開始2時間を迎える直前、やっとドライ状態になったコースにまたも大粒の雨が落ちてきた。各チーム、次々にピットインしレインタイヤに履き替える。
急激な天候の変化により、6時間55分に短縮された2014年の「コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース」。12時35分に仕切り直しという形でスタートが切られた。
突然の大雨で1時間5分の順延の後スタートしたレースで、開始15分後にまさかの事態が起きた。
猛暑日となった昨日とは打って変わって、レース開始直前に嵐に見舞われた鈴鹿サーキットだが、1時間5分の順延を経て、12時35分にスタートが切られた。
24日に開幕した2014コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。いよいよ本日午前11時30分からは注目の決勝スタートを迎えようとしていたが、予想外の波乱が待ち受けていた。
TOP10トライアルにおける激しいタイムアタック合戦の興奮が冷めやらぬ鈴鹿サーキット。そのメインストレートとピットロードを使用して、今年も盛大に前夜祭が行われた。
2014コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。今日も気温30度を超える真夏日となった三重県の鈴鹿サーキットで、決勝の上位グリッドを決めるTOP10トライアルが行われた。
2輪モータースポーツの祭典である「コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)。4日間にわたるレースウィークエンドでは、もう1つのレースがある。それが「鈴鹿4時間耐久ロードレース」(鈴鹿4耐)だ。
7月24日に開幕したコカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)。25日にはフリー走行2日目と、公式予選が行われた。公式予選での上位10チームは、26日に行われるトップ10トライアルに参加。1発アタック式のタイムトライアルで決勝の最終グリッドが決定する。
7月24日に開幕したコカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)も3日目を迎えた。26日は土曜日とあって、昨日までとは比べものにならないほどの来場者が訪れた。