パナソニック「ストラーダHシリーズ」2012年モデルの目玉はスマートフォン連携。専用アプリ『おでかけサポートアプリ ここいこ』をインストールすることで、使い慣れたスマートフォンから目的地の検索やルートの設定を行うことができる。
パナソニック「ストラーダHシリーズ」は、従来のミドルレンジに位置するモデルとして2011年に登場。DIN規格の横寸180mmコンソールに対応する『CN-H510D』と、最近の車種に採用が増えてきた幅広200mmコンソールに対応する『CN-H510WD』の2タイプがラインナップされている。
パナソニックが今シーズン投入したカーナビゲーションの新モデル「Hシリーズ」。従来の「ミドルクラス」と呼ばれていた15〜20万円の高機能ナビゲーションの後継シリーズで、大幅に刷新されたユーザーインターフェースが最大のトピックだ。
フラットパネルとフリック&ドラッグ操作に対応した新感覚のHDDナビ、それがパナソニック「ストラーダ」Hシリーズだ。今回200mmのワイドパネルを持つ『H500WD』について、実際に路上に連れ出してその使い勝手をチェックした。
フラットパネルでスタイリッシュな取り付けができ、スマートフォンのようなフリック&ドラッグ操作にも対応した新感覚のHDDナビ、それがパナソニック「ストラーダ Hシリーズ」だ。
パナソニックが2011年秋モデルとして投入した「Sシリーズ」。『S300WD』と『S300D』の2機種展開となるが、このうちS300WDについては、トヨタやダイハツ、日産などの幅200mmのワイドコンソールを持つ車種に装着が可能だ。
2009年に登場したパナソニックのAV一体ナビのベーシックライン『ストラーダ Sクラス』。初のモデルチェンジで筐体デザインの変更やエンタメ用のSDHCカードスロットの追加など、かなり大がかりな刷新となった。新モデルの狙いを商品企画チームの坂本佳隆氏に聞く。
操作系で採用したツートップメニューは、従来より使いやすさで高い評価を得ているパナソニックならではのメニュー。最初の手順でナビとAVの二つが表示され、そこから操作したいモードへと入っていける。
パナソニックのSDカーナビゲーションシステム『Sクラス』の2010年モデルが『MW250D』『MW150D』だ。従来モデルと比較してブラックパネルとなり、エンタテイメント機能が大幅に拡張されるなど、その中身は変身を遂げていた。
パナソニックのSDナビゲーションシステム『ストラーダ Sクラス』の最新モデルが『CN-MW250D』と『CN-MW150D』だ。MW250Dがフルセグ対応、MW150Dはワンセグ対応の2DINモデルだ。
2010年夏に登場した新型『ストラーダ ミドルクラス』。新モデルのトピックは、「ストラーダチューン」の搭載をはじめ、「CD音質」録音モードの追加や純正ステアリングスイッチへの対応など多岐にわたる。
パナソニックのAV一体型ナビゲーション、「ストラーダ」のミドルクラスがモデルチェンジ。評価の高い外観デザインやユーザーインターフェースは従来モデルから引き継ぎつつ、AV一体機ならではのポテンシャルをさらに引き出した力作だ。
この秋、パナソニックのポータブルカーナビ『ストラーダポケット』の新ラインナップ(CN-MP250/MP180/MP150シリーズ)が登場した。新モデルでは定評のナビ機能をブラッシュアップしつつ、使い勝手の向上で実用度をさらに増している。
09年ストラーダの新モデルとして発表された『CN-HX900D』は、“ミドルクラス”という通称ながら、筐体デザインや主要機能は08年モデルのハイエンド、Fクラス「HW1000D」をそのまま引き継いでいる。ミドルクラスという表現するのがもったいないほどのハイスペックだ。
パナソニック 『ストラーダ』のポータブルモデルとして登場した『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。新型のMP200シリーズは、文字通りポケットサイズのコンパクトさを維持しつつ、ハードウェアは日本専用モデルとして完全新設計とされた。