
【カーナビガイド '09】4GBデータ&ジャイロ搭載で高機能を追求した新ストラーダポケット
パナソニック『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。横133mm × 縦89mmという文字通りポケットサイズの筐体デザインは一見すると前モデルに似るが、新モデルでは日本製に変更し、ハードウェアも日本専用モデルとして設計し直された。

【ストラーダ HW830 インプレ】AVセンターとしての役割を十分に果たす…会田肇
AV機能の充実ぶりもまた、このクラスを超える充実したものだ。地デジに対してはB-CAS用スロットこそ外付けとなるが、12セグとワンセグに内蔵チューナーで対応する。

【ストラーダ HW830 インプレ】見た目だけにとどまらない、ワイドVGA採用の意義…会田肇
その実力は限りなく上位機『Fクラス』に近い。Strada・800シリーズはミドルクラスのカテゴリーにいながら、そんな高いパフォーマンスを備えたハイスペックモデルへと大きく進化して登場した。

【カーナビガイド'08夏 写真蔵】パナソニック ストラーダポケット…コンパクトナビの質感を画像で
取り付けが簡単なコンパクトボディとシンプルな機能、そしてリーズナブルな価格で人気を博しているPND。そのPNDカテゴリーにパナソニックが「ストラーダ」のエントリーモデルとして投入したのが『ストラーダポケット』(CN-MP50D)だ。

【カーナビガイド'08夏 写真蔵】パナソニック ストラーダFクラス…ホームリンクの機能を画像でチェック
パナソニック「ストラーダ」のブランド立ち上げから5年。この節目のタイミングで登場したハイエンドモデル「Fクラス」は、“From Home to Car”を具現化した新機能「ストラーダ ホームリンク」の搭載がトピックだ。 機能・画面を写真で解説する。

【カーナビガイド'08夏】パナソニック ストラーダFクラス「AVセンターとしての実力もアップ」…会田肇
新しくなった『Fクラス』のカーナビ機能についてはどうか。これも見逃せないポイントが数多い。というのも、新Fクラスは、そのプラットフォームを一新し、カーナビとしての基本機能を大幅なレベルアップを図っているからだ。

【カーナビガイド'08夏】パナソニック ストラーダポケット「ワンセグTV・JPEGビューワーなどエンタメ機能が充実」…会田肇
「ストラーダポケット」には、ワンセグTV機能をはじめ、デジカメで撮影した画像が楽しめるJPEGビューワー機能といった充実したエンタメ機能が搭載されている。

【カーナビガイド'08夏】パナソニック ストラーダFクラス「パナソニックの総合力を実感させるリンク機能」…会田肇
ドライブに出掛けては見たものの、玄関の施錠やペットの状況など気になることは意外と多い。また、出掛けた先で気になる番組に遭遇することだってある。そんな時に役立つのがストラーダの新しい『Fクラス』に搭載された「ストラーダ ホームリンク」だ。

【カーナビガイド'08夏】パナソニック ストラーダポケット「妥協のない高品質デザインとハイスペックなナビ機能」…会田肇
『ストラーダポケット』(CN-MP50D)最大のの特徴は、ポケットにも入ってしまうコンパクトさを実現しながら、5V型というPNDタイプナビとしてはクラス最大のモニターを備えている点だ。

【カーナビガイド08夏】ストラーダ Fクラス「“夢のカーナビ”実現への第一歩」…開発者
08年のパナソニック「ストラーダ Fクラス」では、世界初となるストラーダ ホームリンクの機能を搭載。開発を担当したパナソニック オートモーティブシステムズ社の井上貴史氏は、「家とクルマをネットワークぶ結ぶ“夢のカーナビ”を目指した」と語る。