ソニーが主力のエレクトロニクス部門で、2010年3月末までに全世界で正社員8000人を含む1万6000人を削減するなどの大リストラに乗り出す。きょうの日経を除く各紙が1面トップ記事で取り上げている。
ソニーは、世界経済の悪化に対応、グループ全体の経営体質強化と収益性改善を図るための施策を実施すると発表した。
日本を代表するトヨタ自動車とソニーだが、世界的な金融危機の影響が両社の企業業績にも具体的な数字となってあらわれてきた。きょうの毎日によると、トヨタ自動車の08年9月中間連結決算で、主力の北米事業が実質ベースで営業赤字に転落。
ソニーはCEATEC(9月30日 - 10月4日、幕張メッセ)において、業界をリードする最先端技術を搭載したと自負する、デジタルAV機器を出展した。
ソニーは、独ベルテルスマンが保有するソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(ソニーBMG)の持分50%分全ての株式を、ソニーが取得したと発表した。
ソニーマーケティングが10日に発表したライフログサービス「ライフ・エックス(Life-X)」。写真、動画、ブログなど、ウェブ上にアップロードしたデジタルコンテンツをひとつのサイト上でまとめて管理できる、“ライフログシェアリングサービス”だ。
ワンセグチューナー搭載モデルのNV-U3Vは、ブラウンとブラックの2色展開だ。シルバーやホワイトといったモノトーン系のボディカラーが圧倒的に多いPNDにあって、茶系の筐体色を採用するのは珍しい。
新型nav-u(ナブ・ユー)は『NV-U3V』ではワンセグチューナーを搭載。nav-uシリーズでは初めてのワンセグ搭載だが、後発ならではの特徴はあるのだろうか。
5日に発表されたソニーの新型nav-u(ナブ・ユー)では、4GBに増量された内蔵メモリを活かして、1万6500件のガイド情報が収録されている。
5日、ソニーはPND『nav-u』の新モデル『NV-U3』『NV-U3V』を発表した。いずれも4.8インチの液晶と4GBの内蔵メモリ容量を持ち、NV-U3Vはワンセグチューナーを内蔵する。発売は10月23日。
ソニー製のノートパソコン『バイオTZ』シリーズの一部機種で異常発熱の恐れがあるとして、ソニーは世界で発売済みの44万台を対象に無償で点検、修理に応じると発表した。きょうの読売、東京が1面準トップ、毎日、産経、日経も社会面で大きく報じている。
一時は日本のカーAV市場で魅力的なラインナップを展開していたソニーとJVC(日本ビクター)。日本市場から撤退して久しいが、実はこの両社、海外での実績は相当に高い。IFAにも出展している。
ソニーは、2008年度から2010年度までに約400億円を投じてリチウムイオン電池の生産能力を増強すると発表した。
トヨタ自動車が1日発表した立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット『ウィングレット』は、2007年3月に事業譲渡を受けたソニーのロボット技術が開発を促進することになった。
ソニー、キヤノンなど15社は、増加が見込まれる高精細な映像コンテンツや音楽ファイルの高速データ転送を可能にする新たな近接無線転送技術「TransferJet」(トランスファージェット)の相互接続仕様の確立に向けたコンソーシアムを設立することで合意した。