これまでの「PND」とは、あくまでも簡易ナビの位置づけだったが、ソニー『nav-u』の新型「NV-U35」は8GB容量のメモリーを搭載。データベースの充実化を図り、画面の大きさを除いてはフルナビに迫る性能を実現している。
ソニーは同社製PND『nav-u』シリーズのうち、3.5インチモニターを備えた機種をフルモデルチェンジ。26日に発表した。新機種「NV-U35」はIPX5相当の防滴性能を備えたことが最大の特長で、多少の雨であれば屋外でも使うことができる。
今や時代は一眼レフカメラでも動画が撮れる時代になっているが、カムコーダーでは王者として揺るぎない地位を築き上げているソニーもこの分野に限っては後れを取ってきた。
ソニーは、1月7日から米国ラスベガスで開催される「2010インターナショナルCES(国際家電ショー)」に出展する。
セイコーエプソンは27日、12月1日付で子会社エプソンイメージングデバイスの高温ポリシリコンTFT液晶などを除く中・小型TFT液晶ディスプレイ事業の営業機能をソニーとソニーモバイルディスプレイ(SMD)に移管する。
ソニーは19日、今後の成長と収益力強化のため、4つを柱としたトランスフォーメーション(変革)を実施すると発表した。
腕自慢のユーザーが集まり、SUPER GTの'09王者の脇阪寿一選手との対戦や豪華優勝賞品を目指して勝ち抜いていく『グランツーリスモ』のユーザー参加イベント「Akiba Grand Prix」。同イベントに、レスポンス記者も参加した。
ソニーと森精機製作所は、ソニーが森精機製作所に、ソニーグループの計測機器関連事業を売却することで、両社の意向を確認する「意向確認書」を交わした。
ソニーは6日から10日まで開催された「CEATEC JAPAN2009」(千葉市、幕張メッセ)においてデジタルAV機器や技術などを出展した。ブースは、「3Dエンタテインメント」「ネットワークフィールド」「ディスプレイ技術」「環境」の大きく4つのテーマで構成された。
ソニー製PND「nav-u」としては初のフルモデルチェンジとなった『NV-U75V』だが、従来機よりも大幅な性能向上を遂げたのは測位性能。GPSとジャイロ、加速度センサーの組み合わせによる「POSITION plus GT」搭載により、フルナビに近い測位性能を発揮する。
ソニーは18日、同社製PND「nav-u」シリーズの新機種として、4.8V型モニターとワンセグチューナーを装備する『NV-U75V』を発表した。発売は10月31日で、予想価格は6万5000円前後。ワンセグを省いた『NV-U75』は5万5000円前後となる見込み。
ソニーは、取り付けが簡単な「nav-u」(ナブ・ユー)シリーズから、ナビゲーション機能を向上した『NV-U75V』、『UV-U75』の2機種を10月31日から発売する。
ソニーは、ウォークマン「NW-A840」シリーズ3機種を10月31日から発売すると発表した。
ソニーマーケティングは11日から、簡単ポータブルナビ『nav-u』(ナブ・ユー)のプロモーションの一環として、ユーザー参加型キャンペーン『Singing in The Car』を開始した。“クルマの中で”歌うオーディションを経て、CM出演者を決める。
ソニーは3日、豊かな想像を現実に結びつけるというソニーが創業以来持ち続けている企業姿勢を「make.believe」(メイク・ドット・ビリーブと読む)という言葉で表現し、ソニーグループの新たなブランドメッセージとして全世界に導入すると発表した。