JFEエンジニアリングは4日、タワー集光型太陽光発電(タワーCPV)技術の開発に成功したと発表した。
岩手県八幡平市、日本重化学工業、地熱エンジニアリング、JFEエンジニアリングは、岩手県八幡平市八幡平御在所地域で地熱発電の事業化に向けた検討で合意した。
JFEスチールは、中国で自動車や家電向け高級鋼の供給体制を強化するため、広州鋼鉄企業集団との合弁会社広州JFE鋼板(GJSS)の設備増強工事が完成、主要設備である冷延鋼板製造設備を稼動した。これにより、冷間圧延から溶融亜鉛鍍金までの一貫生産体制が整う。
ワールド・オート・スチール(WAS)は、2015~20年に想定する次世代車体の基本仕様を選定するフェーズ2で、車体の詳細設計を完了した。
日立、シャープなど6社は17日、「ハワイにおける日米共同世界最先端の離島型スマートグリッド実証事業」へ参画すると発表した。
JFEスチールは、径が18インチ(457mm)以上、厚みが30mm以下の大径薄肉継目無特殊鋼管を製造する。
JFEホールディングスが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比105.9%増の1828億円と営業利益が倍増した。
JFEエンジニアリングは15日、電力確保に関する緊急のニーズに対応する為、発電プラント事業部を設置すると発表した。
JFEエンジニアリングと宮木電機製作所は11日、防爆IP携帯電話『LANEX-TL10』(TL10)を開発し、2011年秋に工場やプラントなど爆発性ガスを取り扱うユーザーへの販売を開始すると発表した。
新日本製鉄、JFEスチール、双日、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と、韓国のポスコ、NSP(韓国国民年金基金)の日韓連合は、高級鋼材の生産に不可欠なレアメタル(希少金属)であるニオブのブラジル鉱山企業に出資することで合意した。
豊田通商は、豪州子会社経由で保有する豪州ニュー・サウスウェールズ州インテグラ炭鉱ジョイントベンチャーの権益を新日鉄やJFEスチールなどに譲渡することを発表した。
JFEホールディングスが発表した2010年4〜12月期の連結決算は、営業利益が前年同期の約10倍の1535億円となった。
JFEスチールは、千葉県成田市で進められてきた堀之内橋側道橋新設工事で、同社の鋼管杭を使った「スーパーKING工法」が採用され、鋼管杭の施工が完了したと発表した。道路橋基礎用に鋼管杭先端拡大根固め工法が採用されたのは国内で初めて。
JFEスチールは、自動車外板パネル向けに開発した440MPa級高張力冷延鋼板「ユニハイテン」がスズキの新型『MRワゴン』に採用されたと発表した。
JFEスチールは、同社の鋼材製品を輸送する電気推進船「はいぱーえこ」の就航を発表した。