JFEスチールは、業績が急激に悪化していることから、株主優待制度を縮小すると発表した。
JFEスチールは、西日本製鉄所(福山地区)に第5連続焼鈍ラインを新設すると発表した。稼動は2010年度下期の予定で、これに伴って福山地区第1連続焼鈍ラインを休止する予定。
JFEスチールは、同社の「厚板オンライン熱処理設備(HOP)」が機械振興協会の「第6回新機械振興賞・経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
JFEホールディングスは、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券評価損が連結ベースで601億円に達したと発表した。
JFEスチールは、バーレーンのフーラ社とペレットの製造プラントをオマーンに建設することで基本合意書を締結した。
JFEスチールは、西日本製鉄所(倉敷地区)第3高炉を、来年1月中旬を目処に改修を前提として休止すると発表した。
JFEスチールは、バーレーンにあるフーラ社とペレットの製造プラントをオマーン国に建設することで基本合意したと発表した。
JFEスチールは、同社開発の980MPa級電縫鋼管がホンダが10月に発売した新型『オデッセイ』のフロントピラー用リンフォースメントの材料に採用されたと発表した。
JFEスチールは、DQ-T型圧力容器用60キロ級高張力鋼板「JFE-HITEN610U2」が中国ボイラー圧力容器標準化技術委員会から材料承認を取得したと発表した。
JFEスチールは、2008年の「社長賞」と「新商品開発賞」を決定し、10月27日に表彰式を行った。
新日本製鐵、JFEスチール、住友金属工業、神戸製鋼所、日新製鋼は、伊藤忠商事、韓国鉄鋼最大手ポスコ社ともに共同で、ブラジル鉄鋼大手CSN社の100%子会社の鉄鉱石生産・販売会社ブラジルNAMISA社に40%出資することでCSN社と基本合意した。
JFEスチールは、子会社のJFE炉材と品川白煉瓦が、2009年10月を目処に経営統合することで具体的な検討に入ることで合意したと発表した。
JFEミネラルは、リチウムイオン二次電池(LIB)用ニッケル系正極材の生産能力を増強するとともに、本格的な販売活動を開始すると発表した。
JFEスチールは、ドイツ最大の鉄鋼メーカーであるティッセン・クルップ・スチール社(TKS)に、自動車用高潤滑合金化溶融亜鉛めっき鋼板「JAZ(JFE Advanced Zinc)」の技術供与を行い、技術移転が完了したと発表した。
JFEスチールは、超高強度冷延ハイテンの「WQウルトラハイテン」シリーズのうち、高加工性1320MPa級超高強度冷延ハイテンがホンダの北米向け『フィット』『CR-V』のバンパーレインフォースメント(バンパーR/F)用として採用されたと発表した。