JFEスチールは、成形時の重量・寸法安定性の高い焼結機械部品用鉄粉「JIPクリーンミックス ZERO」を開発したと発表した。
JFEスチールは、石炭運搬船カーゴホールド(貨物倉)の腐食を抑制する高耐食性厚鋼板「JFE-SIP-CC」を世界で初めて開発し、JFE物流が発注した石炭運搬船に初めて採用されたと発表した。
JFE商事は11日、同社の米国グループ会社で、JFE Shoji Steel America社(JFA)と、仏r. bourgeois社は、北米で生産されるハイブリッド車(HEV)および電気自動車(EV)向けにモーターコアを製造/販売する合弁会社を設立することで合意したと発表した。
JFEスチールは3月18日、旋削性およびドリル切削性に優れた焼結機械部品用鉄粉「JIP クリーンミックス JFM X」を開発したと発表した。
JFEスチールは、自動車軽量化に伴う鋼板の高加工性ニーズに対応するため、炭素含有量0.35%のJIS機械構造用炭素鋼(S35C)と比べて加工性を高めた新高炭素熱延鋼板「スーパーホット-G」を開発した。
JFEスチールは12月10日、炭素含有量0.35%のJIS機械構造用炭素鋼(S35C)と比べて加工性を高めた新高炭素熱延鋼板「スーパーホット-G」を開発したと発表した。
JFE商事は1日、サバ州コタキナバルにおいて生ヤシガラ(PKS)販売会社を設立したと発表した。
JFEエンジニアリングは、横浜港埠頭から南本牧埠頭MC-3号バース向けに世界最大級のコンテナ船に対応するコンテナクレーンを受注したと発表した。2014年12月に完成する予定。
JFEスチールは、インドネシア初となる自動車用溶融亜鉛めっきライン(CGL)を、西ジャワ州ブカシ県MM2100工業団地内に建設することを決定したと発表した。
JFE商事は、インドネシアの鋼材加工拠点であるPT.JFEショウジ・スチール・インドネシア(JSSI)が自動車用鋼板の加工能力を増強すると発表した。
JFEとBASFジャパンのコーティングス事業部は、宮城県石巻市にあるケア付き仮設住宅「日本財団ホーム 小国の郷」の外壁および内壁にカラー鋼板を施工。居住者などにアンケート調査を行い、癒し効果のある色彩がポジティブな影響を与えていることが確認できたと発表した。
JFEスチール、川崎鋼管、伊藤忠丸紅鉄鋼、及び台湾最大の伸管メーカーの萱華(けんか)工業の4社は、自動車向けを中心とした小径電縫溶接鋼管・冷間引抜鋼管の製造、および販売を行なう合弁会社を中国浙江省に設立することで合意した。
JFEスチールは、タイ子会社であるJFE Steel Galvanizing(Thailand)が、タイ初の自動車用溶融亜鉛鍍金鋼板製造設備(CGL)の稼動を開始したと発表した。
JFEエンジニアリングは、釜石港湾口防波堤の災害復旧工事で国土交通省東北地方整備局からハイブリッドケーソン2函の製作工事を受注した。
イーレックスは1月23日、太平洋セメントが高知県土佐事務所に所有する循環流動層(CFB)ボイラ・タービン発電プラントを譲り受けて、バイオマス発電事業を行うと発表した。