欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月25日、グーグル(Google)の自動運転車開発会社、ウェイモ(Waymo)との提携関係を拡大すると発表した。
ドイツのメルセデスベンツは4月21日、2016および2017年モデル全車が、グーグル(Google)とアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントに対応した、と発表した。
インターネットサービス「Google(グーグル)ストリートビュー」で4月12日、東京駅(東京都千代田区)と新宿駅(新宿区)の構内画像が公開された。両駅のホームやコンコースなどを見ることができる。
毎年さまざまなエイプリルフール用のネタで楽しませてくれるGoogleマップですが、2017年は『ミズ・パックマン』がプレイ可能になっています。
GENIVIアライアンスは3月中旬、グーグル(Google)の「サマーオブコード」プログラムの参加者に選ばれた、と発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、「ウェイモ」が、ウーバーとその子会社を、「自動運転技術の盗用があった」と訴えている問題。ウェイモがこの問題で、さらなる対抗措置に打って出た。
フィッシング対策協議会は、ショートメッセージサービス(SMS)によるGoogle Playを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、「ウェイモ」は2月24日、ウーバーテクノロジー(以下、ウーバー)とオットーの2社を提訴した、と発表した。
日本発の民間月面探査チーム「HAKUTO」は、ロケット打ち上げ資金の獲得と、より多くの人にプロジェクトの仲間となってもらうことを目的に、クラウドファンディングを2月21日より開始した。
グーグル(Google)の持ち株会社、アルファベットは1月26日、2016年第4四半期(10~12月)の決算を明らかにした。
自然言語処理に対応した音声認識エージェント(AI)は、これからの自動車には欠かせない機能になる。前回、その背景や理由を述べた。では、現状の音声認識技術の実装はどの程度まで進んでいるのだろうか。
2016年は自動運転やコネクテッドカーの話題に明け暮れた感のある自動車業界だが、この潮流は2017年も続くだろう。しかし、本格的な自動運転の前にクリアしなければならない課題がある。それはAIの音声認識、正確には自然言語処理技術だ。
クルマ側から見た今年のCESは、自動運転実現への主導権が、Googleやアップルから自動車メーカーの手に戻り、現実的な課題解決を提案する展示が目立っていた。
昨年のCESで発表されたスマートデバイスリンク(SDL)は今年、フォードSYNC、トヨタentuneブランドで登場した。
米グーグルの完全自動運転車の開発部門が独立したウェイモ(カリフォルニア州マウンテンビュー)とホンダは12月22日、同技術の共同研究で基本合意したと発表した。