
ライバル動向…新車販売好調の影響を受けるミニバン
ホンダ『ステップワゴン』は新車の登録が進むにつれ、中古車市場へ旧型の入荷が増えている。トヨタ『ノア/ヴォクシー』のモデルチェンジも予定され、相場も大きく変動しそうだ。

ライバル動向…日産 スカイライン クーペ新型先行発表
ニューヨークモーターショーでお披露目となったインフィニティ『G37』クーペ(次期日産『スカイラインクーペ』)。市場デビューは今秋だが、現行モデルの中古車相場に早くも動向が見られるようだから、今こそ売りのチャンス。

ライバル動向…ダイハツがNo. 1でどうなる ワゴンR
車の売り時を見極める際に重要なのは、やはりその車のモデルチェンジのタイミングだが、見逃しがちなポイントはライバルの動向。ライバル車のモデルチェンジや人気の上昇などが中古車相場に影響する場合もしばしば見受けられる。

06年度中古車登録台数、500万台割れ
日本自動車販売協会連合会が発表した2006年度(2006年4月〜2007年3月)の中古車登録台数は、前年度比7.5%減の488万757台となり、500万台を割り込んだ。

輸入車中古車登録台数、12カ月連続のマイナス…3月
日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比9.9%減の7万4856台となり、12カ月連続でマイナスとなった。

06年度輸入車中古車登録台数、3.9%マイナス
日本自動車輸入組合が発表した2006年度(2006年4月−2007年3月)の輸入車中古車登録台数は、前年度比3.9%減の60万8773台となり、マイナスとなった。

中古車販売、12カ月連続マイナス…3月
日本自動車販売協会連合会が発表した3月の中古車登録台数は、前年同月比12.6%減の61万6070台で、12カ月連続で前年割れとなった。

【査定おすすめ】人気の頂点のトヨタ プリウス
現在、世界でハイブリッドの技術において独走状態なのが、ハイブリッドの先鋒『プリウス』を中心としたトヨタ車。中古車市場でもプリウスは独自の人気を誇る。現行型デビューから4年目、人気の頂点の今が、まさに売り時。

【査定おすすめ】運命の分かれ道…プジョー206
プジョーが世界で大躍進を果たすきっかけとなったコンパクトカー『206』。先日、次世代モデル『207』が日本デビューを果たした。当初は3グレードだがバリエーションが展開されると発表されている。オーナーにとってこの春は、絶好の売り時。

【査定おすすめ】マツダ デミオ は今こそ
マツダのコンパクトカー『デミオ』は今なお高い人気を誇る。先日のジュネーブモーターショーで次期デミオと目される『マツダ2』が発表されたが、日本向けとしてデビューするのはしばらく先の模様なので、人気の高い今こそ売りの好機。