気付けば国産車で唯一の存在となってしまった2ドアクーペ日産『スカイラインクーペ』。エレガントなデザインで特に男性層の熱い支持を集めている。いよいよこの11月にはセダンが先行してフルモデルチェンジする予定だ。
プレミアムな乗用SUVというジャンルを生み出したパイオニア、トヨタ『ハリアー』。2代目となる現行モデルではV6、直4エンジン車のほかにハイブリッド車も用意するなど、幅広いユーザーのニーズに応えるワイドラインナップを誇る。
02年のデビュー以来大人気を誇るコンパクト・プレミアム『MINI』(ミニ)。登場から早くも5年が経過したが今なお多くのファンから支持を集めている。そしていよいよ来年、07年春にフルモデルチェンジを迎える予定だ。
走りもイケる稀有なLクラスミニバンとして、ホンダ派以外からも常に注目されるモデル、ホンダ『オデッセイ』。冬のレジャーシーズンを前に、若者層を中心に注目を集めている。
未来的なスタイリッシュデザインが特長で、欧米の名立たるライバル車にもひけをとらない存在感がある日産『ムラーノ』。日本には04年夏からの登場。その格好よさから若者ユーザーを中心に中古車市場での人気も高まっている。
爆発的な人気を集めたホンダ『バモス』。積載性能に優れた「ホビオ」シリーズも併せて人気。デビューは99年で既にモデル熟成期ということに加え、スズキ『エブリィワゴン』やダイハツ『アトレーワゴン』などが新型となったこともあり、今が売り時の好機といえる。
北米レクサスで人気を集める初代『RX』シリーズ(日本名:ハリアー)のプラットフォームを流用し、トヨタブランドで登場させたSUVがトヨタ『クルーガー』だ。スタイリッシュなRXに比べこちらは至ってオーソドックス。
トヨタが世界に誇る大型SUV『ランドクルーザー』シリーズ。道無き道を駆け抜けるために造られた堅牢な造りや大柄なボディに対し、SUV界の『クラウン』との異名を持つくらい豪華絢爛な内装といったギャップが、長年ファンの支持を集める理由。
冬と聞いて真っ先に思い起こされるのは、やはりこのスバル『レガシィ』シリーズだろう。ちょっと前の言葉でいえば「RV」とくくられるレジャー用車両に注目が集まる季節だ。中古車市場が盛り上がるのは冬が始まる前、売り時は今だ。
プジョー『206』は99年の日本デビュー以来、プジョーのブランド名認知に大いに貢献したモデル。ワイドバリエーションを誇り、価格も手頃。間もなく後継モデル『207』が登場する模様で、売れたモデルだけに相場への影響は大きそう。
本格的な秋を迎えすっかり過ごしやすいシーズンとなってきた。この週末は、日頃お世話になっている愛車でも洗車してみては。夏の汚れを落としてキレイになったら、今の愛車の価値を調べてみるのもオススメ!
ステーションワゴンの人気もすっかり落ち着いた中、唯一安定した人気を保っているのがスバル『レガシィ』シリーズだ。中でもSUVとワゴンのクロスオーバー「アウトバック」は近年の注目株といえる。スキーシーズンを前に今が売り時。
この週末は、日頃お世話になっている愛車でも洗車してみては。夏の汚れを落としてキレイになったら、今の愛車の価値を調べてみるのもオススメ! 意外な嬉しい結果に、思わず次の乗り換えも考えたくなっちゃうかも!? 秋は売り時&買い時だ!
ファミリーカーの定番として定着したミニバンカテゴリー。中でも5ナンバークラスの1BOXタイプは高い支持。その代表格がトヨタ『ノア』だ。兄弟車の『ヴォクシー』と併せてクラストップシェアを誇っている。01年秋のデビューから早くも丸5年、いずれ次期モデルも登場。
ダイハツの軽スポーツカー『コペン』。デビューは02年。丸4年を迎え今が人気の頂点といえそう。オープンカーの人気が落ち着く冬を前に、売るなら今がチャンス。