「クルマ的には、直接のライバルはいません」というのは、『CX-7』(19日発表)の開発をまとめたマツダ、プログラム開発推進本部第4プログラム開発推進室主査の川崎俊介さん。
マツダ『CX-7』にはマツダG-BOOK ALPHA対応ナビが全車標準装備されている、サービスを利用するには年会費が必要で、使い方によって4つのプランが用意されている。
マツダ『CX-7』は、マツダG-BOOK ALPHA対応HDDナビゲーションが全車標準装備となっている。
「開発上のポジショニングは、一般的に言われるライバルたちとは違うポジションとしています」というのは、マツダ株式会社国内営業本部ブランド推進部の遊上孝司さんだ。
「年齢層でいうと30代から50代の男性、なおかつ高所得層。価値観として独創性を求め、ありたいという欲求も含めてクリエイティブな仕事や趣味を持っている。そして積極的に情報を求める。CX-7もそういうお客様にターゲットを絞りました」
マツダの井巻久一社長は、新型車『CX-7』を国内に投入したことについて「世界中の販売関係者が魅力を感じたから」と述べた。
マツダは19日、テレマティクスサービス『マツダG-BOOK ALPHA』対応ナビ搭載車を対象にした無料サービスを、『CX-7』の発売を機に開始すると発表した。
マツダは19日、5人乗りの新型クロスオーバーSUVマツダ『CX-7』を発売した。全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店で取り扱う。月間販売計画は380台。
デトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で投票、発表が行われる北米カーオブザイヤー、トラックオブザイヤーの候補モデルが出揃った。
マツダは、「TOKYO AUTOSALON 2007 with NAPAC」に、2006年12月19日発売予定の新型『CX-7』のコンセプトモデル「CX-7ブライトスタイリッシュ コンセプト」や「CX-7マツダスピードコンセプト」を含め、計17台のドレスアップ・カスタマイズカーを出品する。
マツダは24日、新型クロスオーバー車『CX-7』を12月19日に国内で発売するのを記念し、期間限定の特別ショールーム「GINZA MAZDA CX-7 SHOWROOM」を東京・銀座8丁目に、12月1日から来年1月31日までの2カ月間開設している。実車やスケッチなどのデザイン展示の他、CD付きプレカタログがもらえる。
マツダが発表した10月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比17.8%増の8万4116台と好調で、12カ月連続でプラスとなった。10月として過去最高で、『CX-7』や『プレマシー』、『アクセラ』が増加した。
マツダは24日、新型クロスオーバー車『CX-7』を12月19日に国内で発売するのを記念し、期間限定の特別ショールーム「GINZA MAZDA CX-7 SHOWROOM」を東京・銀座8丁目にオープンすると発表した。
マツダは、11月29日から12月10日までロサンゼルスで開催されるロサンゼルス国際自動車ショーに、デザインコンセプトカー『流(ながれ)/ NAGARE』を世界で初公開する。
マツダは、国内で12月19日に発売する予定の新型モデル『CX-7』の予約注文を11月1日から受け付けると発表した。