新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の新車購入意欲が減少傾向にあるといわれる中、カスタムカーは根強いファンに支えられている。
東京オートサロン08、マツダは『CX-7“クールスタイル”』コンセプトで都会的なクールスタイルを提案する。
「そもそも開発当初は北米でしか売るつもりはなかった」というこのモデルは、全幅が1.9m近くとやはりサイズが“アメリカン”。そんな物理的要件に加え、サイドシルが高めで、かつ幅広ということもあり、とくにタイトなスペースでの乗降性には少々難あり。
オートエクゼは6月29日、「Bembo(ブレンボ)ブレーキシステム」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。ブレンボ社製のシステムをマツダ『MPV』、『CX-7』用にアレンジした製品だ。
ポルシェ『カイエン』、マツダ『CX-7』を中心に、それぞれのカテゴリーについて、今が狙い目と見られているSUVを4台ずつ紹介する。今、意外なクルマが狙い目?!
オートエクゼは、「アジャスタブル スタビライザーリンク」を、全国のオートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
一字変えれば、『RX-7』。フロントマスクは『RX-8』に似ている。マツダがついに「SUVのスポーツカー」をつくったか! と期待して乗ったのだが、走りに外観ほどのインパクトはなかった。
サーキットでは絶対に負けない、とマツダの関係者が宣言するように、最近のスポーツを意識したSUVの中では、ダントツの速さを誇る。ちょっと大げさにいえば、SUVを超越してワゴン感覚のテイストなのだ。
マツダが発表した06年度の連結決算は、売上高は前年同期比11.2%増の3兆2474億円、営業利益が同28.4%増の1585億円となり、ともに過去最高となった。
オートエクゼは、マツダ『MPV』、『CX-7』用に「スポーツサスペンションキット」を設定、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
アメリカ向けに作ったクルマを日本でも販売することにしたもの。とはいえマツダ自身もこのサイズのクルマが日本で売れるとは思っていないとみえて、月間販売目標台数はわずか380台。当面はこれよりずっと多く売れるだろうが、発売から1年もすればその台数になるだろう。
オートエクゼは、「メンバーブレースセット」に、新型マツダ『MPV』(LY3P)と『CX-7』(ER3P)用を設定、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
オートエクゼは、マツダ『CX-7』(ER3P)用チューニングキット「ER-03シリーズ」を、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
マツダR&Dセンター横浜で「CX-7デザインフォーラム」が開催された。当日第二部は、前半他社若手デザイナーらとのフリートークセッション、後半は『CX-7』チーフデザイナー小泉巌さんとモデラーの相川正志さんによるデザイントーク。
マツダは、新しい中期経営計画「マツダ・アドバンスメント・プラン」での目標、2010年度までに小売り台数160万台以上を達成するため、市場別での取り組みをまとめた。