
BMW Z4、デザイン賞を受賞---米IDEA賞
BMWジャパンは24日、新型『Z4』が世界的に有名なデザイン賞であるIDEA賞(International Design Excellence Award)の銅賞を受賞したと発表した。

【スーパー耐久 第3戦】決勝…1号車BMW Z4Mクーペのひとり勝ち
スーパー耐久シリーズの第3戦が同カテゴリーでは今シーズン初となる2DAYSイベントとして、6・7日に鈴鹿サーキットで開催された。総合優勝は、ST-1クラスの谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイルマン組の1号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M クーペ」。

BMWのロードスター、デビュー75周年
BMWは5月28日、BMW初のロードスター『315/1』の発売から75周年を迎えたと発表した。315/1は現在の『Z4』のルーツに当たるモデルである。

【BMW Z4 試乗】本気で欲しいクルマが増えた…岡本幸一郎
初代『Z4』にクーペが追加されたとき、リトラクタブルハードトップでないことを残念に思ったものだが、あれだけ丸いルーフ形状を実現するには、固定式のトップじゃないと無理なんだろうと思った。

【BMW Z4 試乗】ランフラットの進化に驚く…松下宏
ルーフがソフトトップからメタルトップに変わったことで、いろいろなメリットが得られた。クローズドのときの静粛性や快適性が大きく向上したほか、ガラス面積を大きくとることができて視界が拡大されたのも良い点。

【BMW Z4 新型発売】相反する性能を両立
BMW新型『Z4』の走りのハイライトは新しいパワートレインだけではなく、フットワークの面でも見どころは多い。その中でも3種類の走行モードが選べるダイナミック・ドライビング・コントロールは注目のアイテムだ。

【BMW Z4 新型発売】爽快な走りをもたらすパワートレイン
新型BMW『Z4』には2タイプのパワートレインが搭載されているが、注目は3.0リットルツインターボに7速DCT(ダブルクラッチトランスミッション)を組み合わせた「Sドライブ35i」だ。

【BMW Z4 新型発売】秀逸なリトラクタブルハードトップ
BMWの新型『Z4』注目のアイテムといえば新たに導入されたリトラクタブルハードトップだ。ルーフはアルミ製で作られておりクローズ時にルーフがきしむようなことはなく、閉じている際はクーペのような快適性の高さを体感することができた。

【BMW Z4 新型発売】質感を高めたインテリア
16日に発売された新型BMW『Z4』のインテリアは、基本デザインこそ初代を踏襲しているが、全体的には大幅な質感の向上を果たしている。

【BMW Z4 新型発売】精悍さを増したスタイリング
16日、BMWジャパンから2世代目となる新型『Z4』が発売された。BMWの2シーターオープンモデルは96年に『Z3』が発売されたが、Z3は欧米ではボディが小振りだったために2世代目が登場することなく03年に初代Z4にバトンを渡した。