
【バンコクモーターショー08】エンジンが違うインプレッサWRX STI
バンコクモーターショーのスバルブースで、『インプレッサWRX STI』の新型が発表された。興味深いのは、そのエンジンだ。排気量2.0リットルのエンジンを積む日本仕様に対し、タイ仕様は2.5リットル。

【バンコクモーターショー08】あのタタがバンコクで…
超低価格車の発売、そしてジャガー&ランドローバーの買収と今年に入ってから世界中の自動車関係者に話題を提供しっぱなしのメーカーがインドのタタ。そんなタタが、バンコクモーターショーでニューモデルを発表した。

【バンコクモーターショー08】地味にワールドプレミア!?
バンコクモーターショーでは、「ワールドプレミア」と呼ばれる世界初披露のモデルは多くない。しかし興味深いのは、さりげなくおこなわれる「右ハンドル仕様の世界初披露」。

【バンコクモーターショー08】その場で契約がステイタス
タイの一般的な人にとってクルマは簡単に買えるものではない。貧富の差が激しく富裕層が多いのもこの国の現実。そんな富裕層のために、バンコクモーターショーでは報道関係者対象の「プレスデー」や一般公開に先立ち「VIPデー」と呼ばれる日が設定されている。

【バンコクモーターショー08】コンパニオン写真蔵…美しさに隠された秘密
アジアで開催されるモーターショーは例外なく、コンパニオンは美人ぞろいだ。それは、バンコクモーターショーでもかわらない。そして、バンコクのコンパニオンの美人度は東京以上ではないだろうか。

【バンコクモーターショー08】光岡オロチ、バンコクにも登場
おなじみ光岡の『大蛇』(おろち)がバンコクモーターショーに登場。正規輸入されることが発表された。タイは右ハンドルなので、基本的には日本仕様のまま。年間100台の販売を目標にするという。

【バンコクモーターショー08】隅におけない国際モーターショー、開幕
アジアで2008年最初の国際モーターショーとなる「バンコクインターナショナルモーターショー」が開幕。3月28日から4月6日の一般公開に先駆け、26日にはVIPデーがスタートした。会場は、バンコク郊外にある国際見本市会場の「BITEC(バイテック)」。

【バンコクモーターショー07】影の主役は、ピックアップトラック
タイの道は、やたらとピックアップトラックが多い。税金面で優遇されているなどの理由もあり、年間販売台数の約6割はピックアックトラックが占めていて、世界的にみても北米に続く世界第2位のマーケットなのだ。

【バンコクモーターショー07】日本で売っていない日本車
北米専用モデルやヨーロッパ専用モデルがあるように、アジアにはアジア専用モデルが用意されている。とうぜんながらバンコクモーターショーでは、日本メーカーのアジア専用モデルが出展されている。

【バンコクモーターショー07】ところ変われば…日本仕様とは微妙に違う!?
タイは日本と同じ右ハンドルだから、日本車は日本仕様と同じ。…と思ったら、微妙に違ったりもする(バンコクモーターショー2007)。