
【バンコクモーターショー06】ホンダ、コンセプトバイクを2台
タイと言えば、かつての日本のように小型オートバイが非常に多い。当然、日本メーカーが大きなシェアを握っているのだが、バンコクモーターショーでホンダは2台のコンセプトバイクを世界初公開した。

【東京モーターサイクルショー06】コンパニオン写真蔵…メンバーズ
東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベント、そしてコンパニオンも。

【バンコクモーターショー06】コンパニオン写真蔵…大活躍
モーターショーといえば、欠かせないのがクルマの傍で華を添えるコンパニオンの存在。各地のモーターショー同様に、バンコクモーターショーでもコンパニオンは大活躍だ。

【バンコクモーターショー06】スズキ---バス感覚の小型MPV
『スイフト』や『グランドビターラ』(日本名『エスクード』)をほぼ世界共通の仕様で販売するスズキだが、やはりアジア専用の車種を持っている。それが小型MPVの『APV』だ。

【バンコクモーターショー06】2つの顔を持つ三菱自動車 トライトン
日本への導入も決まり、ピックアップの認知度向上に貢献しそうな三菱自動車『トライトン』。日本では捨て去られた、いわゆる「ブーレイ顔」が特徴のトライトンだが、若干趣の異なるモデルをショー会場で見つけた。

【バンコクモーターショー06】日産、懐かしの車種が健在
バンコクショーの日産ブースで『サニー』を発見! とはいえ、古い車種をいつまでも生産しているわけではない。先代『ブルーバード・シルフィ』を、日本では消滅してしまったサニーの名称で販売しているのだ。

【バンコクモーターショー06】トヨタのアジア向け独自車種
トヨタブースでは、『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)や『ウィッシュ』など日本でもおなじみの車種と、見慣れない車種が混在した不思議な空間が展開していた。もっとも目立っていたのが『フォーチュナー』(Fortuner)。先代『ハリアー』にも似たスタイリッシュなボディを持つSUV。

【バンコクモーターショー06】LF-A、燃料電池、モデューロそしてランエボ
市販車を並べてユーザーの購買欲を煽るほかに、ステージ上の目立つ場所にコンセプトカーを展示するのはバンコクモーターショーでも同様だ。各メーカーとも、イメージを向上させるコンセプトカーを用意して来場者にアピールしている。

【バンコクモーターショー06】コンパニオン写真蔵…美人度をあなたの目で
印象的だったのは、英語を話せるコンパニオンが多いこと。語学力もコンパニオンを選ぶ基準になっているようだが、そんなコンパニオンには思わず写真に収めたくなってしまうような美しい女性が多いのも事実。

【バンコクモーターショー06】ショーは大商談会
東京モーターショーとバンコクモーターショーが大きく異なるポイントは、東京モーターショーがクルマを展示するだけのショーであるのに対してバンコクモーターショーはブース内で積極的に商談が行われていることである。