川崎重工業は東京ビッグサイトで19日開幕した「危機管理産業展2011(RISCON TOKYO)」に、試作品のパワーアシストスーツ『REMLA』を披露した。
川崎重工業は、再生可能エネルギーの一つとして期待される海洋エネルギーを利用した発電システムの開発に着手したと発表した。
カワサキは10日、海外向けの高性能フラッグシップモデル、『ZZR1400』/『ZX-14R』(フォーティーン・アール)の2012年モデルを発表した。
カワサキが10日、2012年型としてモデルチェンジを行った海外向けのフラッグシップモデル、『ZZR1400』/『ZX-14R』(通称:『ニンジャ』)。カワサキは同バイクの高性能をアピールするため、ライバルのスズキとの対決を敢行した。
川崎重工業は、スポット溶接専用ロボット「BXシリーズ」を10月1日から発売すると発表した。
川崎重工業は、米国のP&W、日本航空機エンジン協会(JAEC)、ドイツのMTUの3者によるエアバス「A320neo」用エンジン「PW1100G-JM」の国際共同事業に構成メンバーとして参画すると発表した。
川崎重工業は、大阪ガスなどとともにごみ焼却大正工場で発生する低温排熱を工場内で有効利用する「ごみ焼却工場等の都市排熱高度活用プロジェクト」が経済産業省の「2011年度次世代エネルギー技術実証事業」に採択されたと発表した。
1961年にカワサキ自動車販売が設立され、カワサキ『125B7』が販売開始されてから50年。常に魅力あるオートバイを発表しつづけるカワサキの二輪車の変遷をたどる。300点以上の貴重な写真を収録し、製品の変遷のほか、注目度の高いレース活動についても紹介する。
九州電力と川崎重工業は、九州電力の山川発電所(鹿児島県指宿市)構内に小規模バイナリー発電設備を設置し、実証試験を開始する。
川崎重工は2日、エンジニアリング会社のエネ・ビジョンからセントラル自動車宮城工場向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を受注したと発表した。
川崎重工は7日、中型パレタイズロボット『RD80N』を7月15日から発売開始すると発表した。
川崎重工業は8日、オートバイ『W800』など4車種のチューブに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工業は30日、オートバイ『KLX250』『D-TRACKER X』2車種の前照灯、燃料タンクなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。