
西武鉄道の新型車「40000系」、2017年春から運行開始…ロング・クロス転換機構を搭載
西武鉄道は8月24日、新型通勤電車「40000系」を2016年度から2019年度にかけて、80両導入すると発表した。ロングシートとクロスシートの転換機構を搭載するなど、同社初の設備を備えた車両で、2017年春から運行を開始する。

川崎重工、航空宇宙事業など好調で増収増益、二輪も増収…2015年4-6月期決算
川崎重工業が発表した2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比35.9%増の148億1900万円と大幅増益となった。

ボーイング 777X、主要構造部位の21%が日本の航空機メーカー製に
ボーイングは、日本の機体主要パートナーと新型旅客機777Xの開発・製造に関する正式契約に調印したと発表した。

【鈴鹿8耐】Team GREEN「決勝レースで優勝、照準はここに合わせている」
7月25日、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)のTOP10トライアルが行われた。前日の公式予選TOP10のチームがスターティンググリッドをかけて戦う真剣勝負。決勝の前哨戦となるこの戦いを終えたライダーたちのコメントを拾った。

川崎重工、世界最大級の18MWディーゼル発電設備を納入…沖縄電力向け
川崎重工業は、沖縄電力に世界最大級の単機出力18MWディーゼル発電設備を引き渡したと発表した。

川崎重工、ワシントン地下鉄の電車220両を追加受注
川崎重工業は7月13日、米国ワシントン首都圏交通局(WMATA)から7000系電車220両を追加受注したと発表した。契約額は約4億ドル(約480億円)。米国リンカーン工場で製造し、2018年から2019年にかけて順次納入する。

川崎重工、「カワサキ・レポート2015」を発行…テーマは「価値創造」
川崎重工業は、「カワサキ・レポート2015」を発行した。

【ものづくりワールド15】川重のロボットソフトウェア、教示時間と生産コストを大幅に低減
さまざまな製造ソリューションが並ぶ「日本ものづくりワールド2015」で、画期的なロボットソフトウェアを紹介したのが川崎重工業の子会社、川重テクノロジーだ。なんでもそのソフトウェアを使うと、教示時間と生産コストが大幅に低減されるという。

川崎重工、それぞれの腕が独立した動きを再現できる双腕スカラロボットを開発
川崎重工業は、双腕スカラロボット「デュアロ」を発売した。

【SBK 第7戦】カワサキ ジョナサン・レイ、今季4度目の完全勝利
スーパーバイク世界選手権(SBK)第7戦 ポルトガル大会が、6月5日から7日までの3日間、ポルティマオ・サーキットで開催され、ジョナサン・レイ(カワサキ)が今季4度目の完全勝利を達成した。