川崎重工の中間決算…航空宇宙事業好調も船舶など不振で増収減益

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川崎重工、H-IIAロケット用衛星フェアリング(参考画像)
  • 川崎重工、H-IIAロケット用衛星フェアリング(参考画像)
川崎重工は10月29日、2014年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高6334億2200万円(前年同期比+6.4%)、営業利益は231億8900万円(-13.6%)、経常利益は259億6300万円(+13.9%)、四半期純利益は181億8500万円(+39.8%)だった。

売上高は船舶海洋事業や車両事業が不振だったが、航空宇宙事業が大幅に増収。営業利益は、車両事業や船舶海洋事業の不振が響き、減益となった。モーターサイクル&エンジン事業は、インドネシア向けや欧州向け二輪車は増加したものの、中南米向けやタイ向けが減少し、減収減益となった。

通期業績見通しについては、堅調に推移する経済環境や円安効果を織り込み上方修正。売上高1兆5100億円(+200億円)、営業利益770億円(+40億円)、経営利益720億円(+60億円)、当期純利益は480億円(+55億円)とした。
《纐纈敏也@DAYS》

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