グッドデザイン大賞受賞車、三菱『i』(アイ)のお得な購入価格の情報をお届け。ディーラー限定・台数限定、欲しかったあのクルマの安売り情報。
カービューは2006年度に最も注目を浴び、話題となったイヤー・カーを決定することを目的とした「カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー」を開催し、「国産」、「輸入」、「特別」の3賞を決定した。大賞は三菱『i』(アイ)
日本自動車殿堂は31日、「2007 自動車殿堂・イヤー賞」4車種と「2006 自動車殿堂・歴史車」1車種を決定した。カーオブザイヤーはレクサス『LS460』。
JDパワーアジア・パシフィックは31日、日本の2006年軽自動車商品性評価調査の結果を発表した。新車購入から2−7カ月経過した個人ユーザーに性能やデザインなどの魅力度を評価してもらうもので、三菱自動車の『i』(アイ)が723点を獲得してトップとなった。
少しでも角度がついた位置から眺めると、三菱『i』は軽自動車とは思えない迫力で迫ってくる。
ズバリ、軽の輸入車。もちろん国産だけど、輸入車的存在なんだよこれは!
日本産業デザイン振興会は25日、2006年度グッドデザイン大賞を三菱『i』(アイ)に決定した。軽自動車では初の大賞受賞となる。
三菱自動車が発表した2006年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比8.0%減の61万5936台でマイナスだった。
三菱自動車は、軽自動車の『i』(アイ)のターボエンジン搭載モデルを中心に改良して24日から発売開始した。
三菱自動車は、軽自動車の『i』(アイ)に、自然吸気(NA)エンジン搭載モデルを追加設定して、24日から発売開始した。同時に、従来設定のターボエンジン搭載モデルも細部に改良を施した。
「『スマート』へのユニット供給の契約もあったからプロジェクトも進めやすかった」というこのクルマ最大の特徴であるパワーユニットのリアマウントの効果は、新鮮で個性的なプロポーションを実現させたというデザイン面以外の部分にもとても大きい。
『スマート』の大失敗を教訓に、難しい基本レイアウトを何とか成立させた。内外のデザインはやや子供っぽいが、居住空間としては、ほかの軽とはひと味違う「人間を包み込む」感覚がある(とくに前席)。
リヤエンジン、リヤドライブの感触はなかなかよい。アクセルペダルをグイーンと踏み込んだときに、FFだったらホイールスピンするようなときでも、何ともなく加速していく。
三菱自動車の研究車両「i MiEV」の主電動機は、ハイブリッドカーなどでもおなじみの永久磁石同期型モーター。公称スペックは最高出力が軽自動車の自主規制値ギリギリの47kW(64ps)、最大トルクは180Nm(18.4kgm)、許容回転数は8500rpmだ。
JDパワーアジア・パシフィックが17日発表した「2006年日本軽自動車初期品質調査」によると、ダイハツの『ムーヴラテ』と三菱自動車の『i』が61点で並び、トップとなった。