「オヤー! 大きなペットじゃないの!?」---東京モーターショー会場の西ホールと中央ホール間の「やすらぎのモール」にある東京電力の展示ブース。その前に足を止めると、かわいらしいクルマが部屋の中にすっぽり収納されているのでビックリする。
東京モーターショーで三菱自動車が公開した『i MiEV SPORT』は、スポーティさと環境に配慮した電気自動車であることをうまく両立している。
三菱自動車の益子修社長は24日、東京モーターショーのプレスブリーフィングで、『i MiEV』について、「開発は順調に進んでおり、市場投入も当初計画の2010年から前倒しが可能な状況」と述べた。
三菱自動車は、2007年度中に実証走行試験(フリートモニター)する予定の電気自動車『i MiEV』を「第40回東京モーターショー」の同社ブースで先行展示する。
三菱のコンセプトカーである『i MiEV SPORT』。その不思議かつ流麗なスタイルは、他に類を見ないユニークなものだが、ただ見た目だけのコンセプトカーではない。すでに運行試験が行なわれているi MiEVの進化系であり、スポーツクーペという新たなる境地を提案している。
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『i MiEV SPORT』を先行発表した。i(アイ)の電気自動車版としてすでに電力会社との共同運用を行なっているi MiEVの進化バージョンだ。
9月23日・24日に開催された『モータースポーツジャパン2007フェスティバルインお台場』ではエコカーの展示やデモランも行われた。電気自動車もデモランを実施。今回出走したのは、スバル『R1e』、ダイハツ『コペンEV-R』、三菱『i MiEV』の3台。
「全く不安はなく、非常に快適だ。私自身100km/h以上のスピードで走ったこともある。今日は後ろの席に乗ったが、全く違和感がなく快調だった」。三菱自動車の益子修社長は「i MiEV」の乗り心地についてこう話す。
三菱自動車は、軽乗用車『i』(アイ)に特別仕様車「Sport Style Edition」を設定し、20日から、発売する。
データシステムは、カスタム・ベースカーとして人気の高い三菱『i』(アイ)のエアロパーツを充実させた。
三菱自動車は、『i(アイ)』に特別仕様車「Casual Edition」を設定して19日から発売した。自然吸気(NA)エンジン搭載の「S」グレードをベースに、人気のUV&ヒートプロテクトガラス(フロントウインドシールド)や、プライバシーガラス(リヤドア、テールゲート)を標準装備した。
2日と3日に横浜赤レンガ倉庫にて開催された、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」。エコカーに試乗や同乗ができた。
三菱自動車は、5月23日-25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2007」に、1月に発売したミニバン『デリカD:5』に採用した数々の安全装備や、次世代電気自動車『i MiEV』(アイミーブ)を出展する。
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三菱自動車は、電力会社と共同研究中の次世代電気自動車「MiEV」(ミーブ)に関して、研究車両『i MiEV』を東京電力と九州電力に引き渡し、実車を用いての性能評価を実施すると発表した。