鈴鹿サーキットは、4月21日・22日に開催する「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」にて、トロロッソ・ホンダのF1マシン「STR13 プロトタイプ」の展示を行うと発表した。
2018年のF1世界選手権に参戦するスクーデリア・トロロッソが26日、スペインのバルセロナにあるカタロニアサーキットで、今季のマシン『STR13』を公開した。
26日、今季からホンダ製のパワーユニット(PU)を搭載して戦うF1チーム「トロロッソ」が、ニューマシン「STR13」をスペインのバルセロナにて正式公開。STR13は、そのまま現地で今季開幕前第1回のF1合同テストでの走行に入っている。
F1参戦チームのトロロッソが16日、2018年のドライバー布陣を発表した。ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載して戦うことになる来季も、今季終盤と同じピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーのコンビで戦う。
F1世界選手権に参戦するスクーデリア・トロロッソは26日、今週末セパン・インターナショナルサーキットで開催されるF1マレーシアGPに、ダニール・クビアトに代わってピエール・ガスリーを起用することを発表した。
15日、今季限りでホンダ製パワーユニット(PU)搭載を終了することになったマクラーレンが、来季2018年からのルノー製PU搭載決定を続けざまに公表した。
15日、F1シンガポールGPのフリー走行1回目が終了したタイミングで、ホンダがパワーユニット供給先に関しての発表を2件、行なった。ひとつは、マクラーレン・ホンダとして参戦が今季限りになること、そしてもうひとつは来季からトロロッソに供給を開始することである。
スクーデリア・トロ・ロッソは26日、スペインのカタロニアサーキットで2017年モデルのマシン『STR12』を発表した。
鈴鹿サーキットで行われているF1日本GP。公式予選を終えると、恒例の前夜祭が行われグランドスタンドが満員になるほどの賑わいとなった。
F1世界選手権に参戦するレッドブル・レーシングは5日、次回のスペインGPから現在トロ・ロッソで活躍中のマックス・フェルスタッペンを起用すること発表。その代わりにダニール・クビアトがレッドブルに移ることとなった。
F1世界選手権に参戦するスクーデリア・トロ・ロッソは3月1日、2016年型マシン「STR11」の正式カラーリングを発表した。
2015年のF1第14戦日本GP。いよいよ開幕し、早速フリー走行1回目が行われ、カルロス・サインツJr(トロ・ロッソ)がトップタイムだった。
F1のレッドブル傘下2チームは、アブダビのヤングドライバーテストを選択するという。シーズンエンドに予定されているアブダビでのヤングドライバーテストに、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トーロロッソだけが参加する可能性が出てきているのだ。
トーロロッソのドライバー2人が将来のレッドブルのシートに対して最短距離にいることは、過去の歴史からも、またクリスチャン・ホーナーも明言していることだが、ジャン-エリック・ベルニュの口からは、そんなことは意に介さないといわんばかりの発言が飛び出した。
上海のレースをテストの延長と語ったダニエル・リチャルド(トーロロッソ)だが、F1バーレーンGPで20日(金曜日)2回のフリー走行を終えた後に、そこそこポジティブな感触を見出すことができた様子だ。