
『ガンダム』がF1ラスベガスGPに登場、2mの立像、アルファタウリマシンにデカールも
・バンダイナムコがアルファタウリとパートナーシップ契約
・F1ラスベガスGPで「ガンダム」が展開
・アルファタウリのマシンに「ガンダム」デカール追加

F1参戦3年目の角田裕毅、開幕2戦を振り返って語る…「“強い戦い”はできていると思います」
3月29日、F1ドライバーの角田裕毅が今季第3戦オーストラリアGPを前に日本メディア向けのオンライン会見に臨んだ。開幕から2戦連続11位という状況だが、「順位はともあれ、“強い戦い”はできていると思います」と、自身の走りの内容には手応えを感じている様子だ。

ホンダ、今季もF1レッドブル・グループを「全力で支援」…“2026年問題”に関しては状況注視の姿勢維持
2月20日、ホンダ/HRC(ホンダ・レーシング)がF1の2023年シーズン開幕を前にしたオンライン会見を実施した。注目される2026年以降については「複数チームからコンタクトがあった」ことを明らかにしつつ、「引き続きF1全体の動向をしっかり見ていく」との旨が語られている。

レッドブルとフォード、2026年シーズン以降のF1に向けて提携
2月3日、F1に参戦しているレッドブルが開幕約1カ月前となった今季2023年の“シーズン・ローンチ”(発表会)をアメリカ・ニューヨークにて実施。その席上、F1が次世代パワーユニットの時代に入る2026年以降に向けてのフォードとの新たな提携も発表された。

F1角田、WRC勝田ら日本代表の飛躍に期待…2023年四輪モータースポーツ“世界戦線”展望
2023年、今年も四輪モータースポーツでは海外のトップシリーズで日本人選手の継続的かつ一層の活躍が期待できそうだ。年頭にあたり、主な“世界戦線”における日本勢の戦いを展望する。

2023年のF1エントリーリスト発表…レッドブル系チームのパワーユニット名は「ホンダRBPT」
15日、FIAが2023年F1世界選手権のエントリーリストを発表した。レースシートを争う“ストーブリーグ”は既に終結しており、そこに新たな発見はないが、レッドブルとアルファタウリのパワーユニット名が「ホンダRBPT」となっている。

2023年もレッドブル系F1マシンに「HONDA」ロゴ…2026年以降期への“製造者登録”をHRCが実施
12日、ホンダが来季2023年のモータースポーツ活動計画を都内にて発表した。席上、現在は“技術支援”の形態(名目)で参画しているF1についての発言もあり、2023年も共闘チームのマシンに「HONDA」ロゴの掲出があることなどが明らかにされている。

F1角田裕毅の来季チームメイトはデ・フリース…ガスリーはアルピーヌへ移籍
F1日本GP開催中の10月8日、来季2023年のレースシートを巡る動きがあり、アルファタウリは角田裕毅の新しいチームメイトとしてニック・デ・フリースを起用すると公表した。ピエール・ガスリーはアルピーヌに移籍する。

アルファタウリ勢、熱き想いを胸にF1日本GPへ…初凱旋の角田裕毅「僕の夢が叶う瞬間」
10月5日、開催目前となったF1日本GPに向けて、「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」のドライバーであるピエール・ガスリーと角田裕毅が都内にてメディアセッションに臨んだ。それぞれの想いを胸に、決戦の地・鈴鹿サーキットへと乗り込む。

ホンダがレッドブル・グループとの協力関係をさらに強化…日本GPからF1マシンに「HONDA」のロゴが復活
10月5日、ホンダがレッドブル・グループとのモータースポーツにおける協力関係を「より強化していく」との発表を行なった。10月7~9日のF1日本GPから、レッドブルとアルファタウリのマシンに「HONDA」のロゴが“復活”することになる。