9日、F1ドライバーの角田裕毅が日本メディア向けのオンライン会見に臨み、開幕が近づく今シーズンに向けての決意等を語った。
F1のプレシーズンテストが現地23日、スペインのバルセロナで始まった。参戦2年目を迎える角田裕毅(アルファタウリ)らが、空力規定が大きく変わるなどした新世代F1マシンで開幕へ向けての準備を進めている。
F1チームのスクーデリア・アルファタウリは14日、今季2022年のマシン「AT03」を発表した。日本の角田裕毅が自身2年目のF1を戦うマシンである。
F1ドライバーの角田裕毅が7日、オンラインの「ニューイヤー会見」に臨み、ルーキーシーズンだった昨季(2021年)の振り返りや、自身2年目となる2022年シーズンへの意欲などを語った。
ホンダは7日、オンラインで「モータースポーツ活動についての説明会」を実施し、「2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたレッドブル・グループとの協力について」の発表を行なった。同グループへのF1パワーユニット(PU)“引き継ぎ”についての内容も語られている。
ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っている「レッドブル」は、本来なら日本GPが開催されているはずだった今週末(10月8~10日)のトルコGPに、1960年代のホンダF1初優勝車「RA272」(1965年)の白をモチーフにした特別カラーで出走する。
7日、F1チームの「アルファタウリ」が来季2022年のレースドライバー陣容を発表した。ピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビが継続されることになり、角田は自身2年目のF1参戦が決まった。
カシオ計算機は、高機能メタルウオッチブランド「エディフィス」の新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボンを採用した、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」とのコラボモデル「EQB-1200AT」を9月17日に発売する。
8月28日、F1の今季後半戦の新カレンダーが発表された。当初の全23戦から1戦減の全22戦とされており、開催中のベルギーGPを含めて残り11戦となっている。
日本からは7年ぶりのF1レースドライバーとして今季デビューする角田裕毅が、開幕を前にオンライン会見で意気込み等を語った。日本期待の新星は、開幕戦(3月26~28日)に「ミスを恐れ過ぎず、攻めていきたいです」との決意で臨む。
16日、今季のF1開幕を前に、ホンダがオンラインでシーズンプレビュー会見を実施した。パワーユニット(PU)開発総責任者である浅木泰昭氏が参戦最終年のPUについての概要や目標、そして参戦終了に向けての想いなどを語っている。
F1のプレシーズンテストが12~14日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで実施された。最終日の14日には日本期待の新人・角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が2位のタイムを記録するなど存在感を発揮、開幕に向けて期待が一層高まっている。
19日、ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1に参戦しているアルファタウリが今季2021年型マシン「AT02」を発表した。日本の角田裕毅はこのマシンで自身のF1初年度を戦う。
F1に参戦しているレッドブル・レーシングは15日、自チームと姉妹チームが2022年以降、ホンダのF1パワーユニット(PU)技術を使用してF1に参戦することにホンダと合意した旨を発表した。規則的な環境が整い、ホンダPUを引き継ぐ格好での参戦が実現する。
21日、来季2021年のF1に「アルファタウリ・ホンダ」からデビューすることが決まっている角田裕毅がホンダ主催のオンライン会見に臨み、今季までの振り返りやF1参戦に向けての意気込みなどを語った。