「7キロポスト付近に、20cmの段差と、50cmの開きを確認」「対策本部、了解」「道路啓開部隊、集合!」「はーいっ!」「1番の乗用車を6人で手押しで移動!」「はーい!」「道路啓開作業が終了。滞留車両を通しまーすっ」……。
首都高速が利用者に「安全対策に関するアンケート」を実施中だ。違う車種が自分のそばを通行するとき、運転者は何を考えているか。交通安全対策を推進するための、今までにないユニークな視点の意見募集だ。
ナビタイムジャパンは、6月2日の東京外環自動車道(外環道)千葉区間(三郷南IC~高谷JCT間)開通に伴う「首都圏の交通流」への影響分析結果を発表した。
JAPAN SMART DRIVER(日本スマートドライバー機構)と首都高速は、梅雨時期に「雨の日は事故4倍!施設接触事故は12倍!」など、雨天時に高まる交通事故のリスクを発信することで事故削減を目指すWEBキャンペーン「Rain Smart Driver2018」を展開する。
首都高速・日本橋区間の地下ルート案が、22日の「首都高日本橋地下化検討会」で具体化した。将来見込まれる都市計画決定まで正式決定は待たなければならないが、検討会の地下ルート案としては、すでに出来上がった感がある。
高速道路を含む国内の道路で、他に類のない高率なバイクの死傷事故率を刻む首都高速道路が、事故防止などについての取組みを22日午後、ホームページで明らかにする。
ゴールデンウィークの渋滞は、全国的に5月4日から5日にかけてがピークと見られ、高速道路各社は事故などへの注意を呼びかけている。連休後半の初日となった3日には、東名高速の下り線で30kmを超える渋滞が発生した。
首都高速が東京都大田区内にある本線料金所の運用停止、撤去を表明した。5月20日22時に停止、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに撤去する。60年に及ぶ役割が終わる。
首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクがあるのをご存じだろうか。形はおよそ白バイと同じで、排気量だけが違う。白バイが大型バイクに対して、“黄バイ”は400ccと中型だ。
首都高速道路は4月7日、首都高での運転が苦手な人や、ペーパードライバー向けにドライブや首都高での走行を身近に感じてもらうためのイベント「首都高ドライブ講座」を開催する。
首都高速10号晴海線(晴海~豊洲)の供用を前に18日、開通記念イベント「晴海線スカイウォーク」が開催された。
「首都高で事故が1件減ると、渋滞は何キロ短くなる?」「二酸化炭素の排出量は何トン減る?」こんなクイズラリーを盛り込んだ「首都高環境フェア2018inお台場」が江東区青海1のメガウェブで開催中だ。
首都高速は8日、今季の積雪対策を公表した。1月に発生した積雪による96時間の通行止めを検証し、積雪時の対策をより明確にした。キーワードは「早期の実施」と「体制の増強」だ。
首都高速道路は、交通事故の多発地点となっている堀切・小菅ジャンクション間(内回り)と板橋・熊野町ジャンクション間(内回り・外回り)を、現在の3車線から4車線に拡張すると発表した。
2月7日、首都高速道路は3月10日に延伸開通する晴海線の豊洲から晴海区間を報道陣向けに現場公開した。その中で、普段はじっくりと見ることの出来ない首都高速の料金所を間近で見る機会があったので写真で紹介する。