首都高速道路は、料金所の安全対策を3カ年計画で実施し、料金所での事故防止に取り組むと発表した。
国土交通省道路局は、6月2日−8日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%と前週と同じ数字だった。
首都高速道路は、ETC利用者の増加に伴い、ETCレーンなどのレーン運用変更を6月14日正午から開始すると発表した。
首都高速道路では、自動二輪車のETC本格導入に向け、6月14日午前0時から二輪ETCモニターが「ETC専用レーン」も通過できることになる。従来は併用レーンのみ通行可能だった。
首都高速道路は、都心部における自動二輪車駐車対策に貢献するため、6月19日、日本橋兜町駐車場に自動二輪車用定期駐車場を開設する。
首都高速道路は、12日から18日まで、「首都高速施設安全週間」として定め、首都高速ウォッチング、安全確保に関する年間標語の設定、安全に関する技術検討会の開催などを行なうと発表した。
国土交通省道路局が、5月26日−6月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%だった。これは、前週より0.2%増加。
5月19日から25日までのETCの普及・利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の利用率は、60.9%と前週よりも0.1%少なかった。
5月12−18日のETCの普及・利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は61%と、2週間ぶりに60%を突破した。
首都高速道路は、5月24日に八潮PAをリニューアルオープンする。それに合わせて、ETCワンストップサービスを5月24日12時から実施する。また6月30日までは、オープンを記念してETC車載器を期間限定価格で提供する。
国土交通省道路局が5月5日−11日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりのETCの利用率は、57.0%だった。4月22日−27日の1週間で60%を突破したが、再び50%台に戻った。
道路公団改革は採算性をはじめとした民間企業のノウハウを生かした見直しが検討されてきた。高速道路整備は一部区間の建設先送りや建設コスト削減なども伴いながらも、ほぼ当初からの整備計画通りの形で決着した。
バイクETC一般モニターを実施している首都圏で、走行可能路線がほぼ関東全域に拡大される。4月29日から実施する。拡大するのは、東日本高速と中日本高速会社の路線。関東甲信越に静岡を加えた1都8県がモニター対象エリアだ。
首都高速道路では、4月29日−5月7日のゴールデンウィーク、「首都高ETCゴールデンウィークキャンペーン」を実施すると発表した。ETCによる通行料金の割引率は通常、曜日や時間帯で変わるが、この期間は全日20%割引となる。
首都高速道路では、本線料金所手前に設置している「ETC未装着お知らせアンテナ」が一部ETC車載器との通信に不具合が確認されたために、一部を運用停止としている。