トヨタは「足場固め」だが人材不足も…新聞ウォッチ土曜エディション
5月7~10日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(6日は休載)。ゴールデンウイーク期間、渋滞への関心が高まる中で、2025年以降の高速道路価格「変動制」が報道されました。また、自動車メーカーからは、業界をリードするトヨタの動向や日産とホンダの協議に関するニュースが取り上げられています。
高速道路料金も「変動制」導入、来年度から全国的に順次拡大[新聞ウォッチ]
最長10連休となったゴールデンウイークも終わり、“休み疲れ”のなか、きょうから仕事という人も多いことだろう。大型連休最終日のきのう(5月6日)も帰省や旅行を楽しんだ人たちが帰路を急ぎ、東名高速や東北道、中央道などの上り線でも10キロ以上の渋滞が発生したという。
高さ8mの空中散歩、東京都心の高速道路で歩行者イベント…GINZA SKY WALK 2024
ふだんは自動車が行き交う高速道路を歩行者空間として開放するイベント「GINZA SKY WALK 2024」が、5月4日から5月6日まで、東京都心の新橋・銀座・有楽町・京橋地区を通る東京高速道路(KK線)で開催中だ。主催は東京都と東京高速道路株式会社。
首都高速が大雪対策の新体制を発表---構造が特徴的
首都高速道路は、2月4日から7日にかけての大雪時の対応について、課題と今後の対応を発表した(2月20日)。今冬に緊急実施する主な対策として、除排雪体制の再構築と現場を把握する力と本部・現場の連携の強化が挙げられる。
関東甲信地方に大雪警報、国交省や高速道路事業者が注意喚起
気象庁は2月4日、低気圧の影響で5日昼過ぎから6日午前中にかけて関東甲信地方に大雪が降る可能性があると発表した。特に山沿いや山地では大雪が予想され、東京23区を含む平地でも大雪になる所があるとしている。
関東甲信で警報級大雪の恐れ、首都高速などで通行止めも[新聞ウォッチ]
「節分」が過ぎて「立春」を迎えれば、暦の上では春になるが、気候変動の影響からさまざまな自然災害や極度の温度差が激しい環境下では、そうは問屋も卸してくれないようだ。
首都高 都心環状線内回りの交通規制解除へ 11月22日夜間から
首都高速道路は、霞が関トンネルの緊急補修工事に伴う都心環状線(内回り)の交通規制について、11月22日夜間に解除できる見込みが立ったと発表した。
高速道路の通行料金が最大50%還元、「ETCマイレージ」で秋の行楽準備
高速道路の通行料金をクレジットカードから自動で支払えるETCサービス。 利用率は令和5年現在で94.3%となり、かなり普及してきたと言えるでしょう。 しかし高速道路の通行料金に応じてポイントのたまる「ETCマイレージ……
首都高で「ローカル5G」が道路維持管理に有効であることを確認
東芝インフラシステムは、首都高速道路で実証したローカル5G分散型アンテナシステムの有効性を確認したと発表した。実証に使用したローカル5G分散型アンテナシステムは12月に出荷する。
【夏休み】レインボーブリッジの主塔に登頂、開通30周年でツアーなど開催
首都高速道路は、レインボーブリッジが1993年8月26日の開通から30周年を迎えるにあたり、各種記念イベントを実施する。
