レクサス(Lexus)は7月1日、2021年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万7713台。前年同期比は47.7%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
世界3大カスタムカーショーのひとつ「SEMA SHOW」(米ラスベガス)に2009年に初出展し、その造形美から世界中のクルマ好きの心を奪ったのが、埼玉県戸田市にある「ARTISAN SPIRITS」(アーティシャンスピリッツ)だ。
レクサス(Lexus)は4月1日、2021年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万4253台。前年同期比は31.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
◆レコードの演奏が始まるとモーターがターンテーブルを安定させる ◆足回りを再チューニングした改良新型IS ◆新曲のシングルレコードを音飛びなしで再生
◆自然吸気の5.0リットルV8は最大出力472hp ◆ヤマハ製のリアパフォーマンスダンパー ◆軽量BBS製アルミホイールなどの専用装備を採用
これでもマイナーチェンジなの?と驚いたのがレクサス『IS』の変更だ。外装はフロントピラー(柱)と中央のピラー、フロントウインドーなど、限られた部分以外はすべて刷新した。ボディも少し拡大されて全幅は1840mmになっている。
レクサスは2月22日、北米市場において、472hp・5.0リットルV8エンジンを搭載したレクサス『IS500 Fスポーツ・パフォーマンス』(Lexus IS 500 F Sport Performance)を発表した。従来の「Fスポーツ」より高性能な「Fスポーツ・パフォーマンス」ラインの誕生だ。
レクサスの米国部門は2月26日、『IS』(Lexus IS)の改良新型となる2021年モデルの発売を記念して、「RTFKT」とワンオフスニーカーを共同開発した、と発表した。
レクサスは22日、北米市場専用車種として、レクサス『IS500 Fスポーツ・パフォーマンス』(Lexus IS 500 F Sport Performance)を発表した。
◆開発のテーマは「究極のゲームスペース」 ◆小雨の夜に東京のダウンタウンをドライブしているような感覚に ◆3Dプリントによるゲームコントローラー
マイナーチェンジを受けたレクサスのコンパクトFRスポーツサルーン『IS』。よりシャープかつアグレッシブなエクステリアデザインを導入し、走りはニュルブリンクを元にした新テストコースによって推敲された。
レクサスは11月5日に、コンパクトFRスポーツセダン『IS』を改良し発売。優れた操縦性や乗り心地を鍛え上げ、アグレッシブなデザイン、「Lexus Safety System+」を含む先進安全技術を採用し進化した。
レクサス『IS』がマイナーチェンジした。言うなればビッグマイナー。キープコンセプトではあるが、ひとつひとつ丁寧に見ていくとかなり手が入っているのがわかる。フルモデルチェンジと言わないのは基本骨格となるプラットフォームは継続されるからだ。
“Intelligent Sport”を車名としたレクサス『IS』は、日本では1999年登場の『アルテッツァ』を名乗った初代から見ると21年。今回のモデルは、名目上は2013年に登場した第3世代のマイナーモデルチェンジ版だ。
ブリヂストンは12月3日、レクサスが11月に発売したコンパクトFRスポーツセダン『IS』改良新型の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」「POTENZA S001L」の納入を開始した。