
【スバル R1 マイナーチェンジ】スーパーチャージャー、楽しめる!!
乗る前と乗った後で、こんなに印象が変わったクルマは久しぶりだ。そう思えるのが、スバル『R1』に追加された(24日)、スーパーチャージャーを搭載した「S」だ。

【スバル R1 マイナーチェンジ】スーパーチャージャー「S」を追加
富士重工業は、軽自動車のスバル『R1』にスポーティな新グレード『S』を追加して24日から発売開始した。4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンと7速スポーツシフト付i-CVTを搭載。

【スバル R1 マイナーチェンジ】環境性能アップ
富士重工業は、軽自動車のスバル『R1』を一部改良して24日から発売開始した。フロントドアUVカットガラスの採用やドアミラーの視界拡大など、機能性の向上を図った。

【スバルEV】速いぞ、R1e
スバルの環境技術の目玉のひとつとして公開された試作軽電気自動車『R1e』だが、売りは最高速は環境性能だけではない。動力性能、とくに電気モーターが得意とする中低速領域の加速性能において、既存の電気自動車のみならず、ガソリンエンジン搭載の軽自動車をも上回る数値をマークしていることもセールスポイントのひとつだ。

【インプレ'05】両角岳彦 スバル『R1』 カタチばかりに捕らわれすぎた感がアリ
外観は「足を踏ん張っている」印象だが、走るとタイヤが地面をうまく踏みしめてゆかない。跳ねる動き強く、とくに前後方向に揺すられるピッチングが速くて多い。

【インプレ'05】津々見友彦 スバル『R1』 見ているだけで欲しくなる存在感
スタイリングの美しさは欧州車レベルだ。フロントのバランスのよさもさることながら、圧倒的にカッコいいのはリヤ。小憎らしいぐらい粋な感じにまとまっている。

【インプレ'05】木下隆之 スバル『R1』 一家に一台ほしくなるセカンドカー
軽カー枠すら上限を超えないキュートなフォルムは、『R1』の最大の魅力。『R2』をギッュと絞るように凝縮したことで、じつはむしろ車格が増したように思う。小さいけれど、けしてチープではないのだ。

【インプレ'05】MJブロンディ スバル『R1』 全身全霊で個性を主張している軽自動車
とにかく全身全霊をかけて美しくなろうと努力しまくっているところがステキだ。ただ、『R1』より『R2』のほうがもっとステキな外観だと思う。デザインってちょっとアンバランスな、心に引っかかる部分、あるいはちょっと未熟な部分がないと面白くないから。

【インプレ'05】熊倉重春 スバル『R1』 軽なりに身の丈にあったキャラを主張する一台
クルマの出来もなかなかだが、考え方が新しい。軽といえば「ミニマムの中のマキシマム」を追求してきたが、そんなに突っ張らずに小ささを生かしたところに心の余裕も感じられてお洒落。これからのクルマ生活、こういう選択肢もクローズアップすべきだ。

【インプレ'05】河村康彦 スバル『R1』 ショーカーのような夢見心地を抱かせてくれるが…
どうしてキミは“軽”なのよ…と、思わずそうつぶやいてしまいたくなるのがこのモデル。エクステリアは何とも跳んだデザインだし、インテリアのデザインもまるでモーターショーの舞台からそのまま降りてきてしまったかのように斬新。