
【スバル R1 発表】レガシィ と同等の安全性
スバル『R1』の開発においてとくに力が入れられたのは、安全性の確保である。4輪独立サスや大径ホイールがもたらすスタビリティの高さに加え、ABS、EBD、ブレーキアシストなどのデバイスを備え、アクティブセーフティ性能を高めている。

【スバル R1 発表】ショーカー R1e 継承のデザイン
スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)のデザインは、イタリア車を連想させるようなワンモーションフォルムが大いに好評を博したコンセプトカー『R1e』のモチーフをベースとするもの。

【スバル R1 発表】4輪独立サスペンション
スバル『R1』(12月24日発表、1月4日発売)のサスペンションは『R2』とほぼ同一の、前後ストラット式の4輪独立懸架方式。スバルの軽乗用車は92年にデビューした『ヴィヴィオ』以来、4輪独立サスペンションを守り通してきている。

【スバル R1 発表】4気筒エンジン
スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のエンジンは『R2』にも搭載されている「EN07」型直列4気筒DOHC1機種のみ。スペックは最高出力40kW(54ps)/6400rpm、最大トルク63Nm(6.4kgm)/4000rpm。

【スバル R1 発表】“狭さ”が価値のパッケージ
スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のパッケージングの特徴は、軽自動車には珍しい2by2シートレイアウトを持つことだろう。

【スバル R1 発表】写真蔵…小さいことは良いことだ!!
富士重工業は24日、新型軽自動車スバル『R1』を発表し、05年1月4日から発売する。5ドア4シーターの『R2』をベースとし、2名乗車を基本とした(2+2シーター)、3ドアのパーソナルカー。価格は123万3750円から136万9200円。月販目標は800台。

【プレゼント】太っ腹!! スバル R1 をいきなり!!
富士重工業は、新型軽乗用車スバル『R1』の発売を記念して抽選で10人にR1をプレゼントするキャンペーンを実施する。新型車を発売と同時にプレゼントするのは、販売の悪影響する可能性があるため、珍しい。

スバル、R1 含む福祉車両4車種を追加
富士重工業は、スバルの福祉車両「トランスケア」シリーズに、4車種を追加して発売する。

【スバル R1 発表】枠より小さいスーパースモール
スバルが12月24日に発表した新型車『R1』。キャッチフレーズは「スーパースモールカー」だ。全長を軽自動車枠より115mm短い3285mmに抑えた、軽自動車のパーソナルスペシャリティである。

【スバル R1 発表】ターゲットは父と娘
『R1』は、軽自動車規格を意識せず「パーソナルユースの価値を追求した」(竹中恭二社長)斬新なコンセプトとなった。ターゲットについて竹中社長は「軽自動車ユーザーの主流である若い女性と、団塊の世代を中心とした高齢層の2極化を意識した」と言う。