フォード・モーターは、カンザスシティ工場で、フォード初のハイブリッドカーの『エスケープ・ハイブリッド』の量産を開始したと発表した。世界初のハイブリッドSUVで、年内に北米市場に投入される見通し。
フォードではこの夏に発売が開始される予定の『エスケープハイブリッド』の価格を、ベースのFWDバージョンが2万6970ドルになる、と発表した。4WDバージョンは2万8595ドルとなる予定。
フォードは、各ブランドを合わせたグループの主要モデルを集結、「毎日、世界でフォードが何をしているかがわかる」が展示のテーマ。技術分野の代表としてフォード『エスケープ・ハイブリッド』を展示した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVの『エスケープ』に特別な装備を施した限定車リミテッドを設定して2日から発売した。限定150台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ』を一部改良して発売開始した。新型エスケープには、軽量コンパクトな「デュラテックHE」DOHC2.3リットルエンジンを新たに搭載。
フォードがハイブリッドのSUVを販売する計画がある、と発表してからはや数年。当初の予告よりもすでに遅れ気味の『エスケープ』ハイブリッド版の開発が、またもや延期されている。
フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVの『エスケープ』に特別仕様車「ブラック・プレミアム」を設定して17日から発売した。エクステリア、インテリアともにブラックという新鮮なカラーコンビネーションに仕上げた。価格は280万円。
SUVは安全か、という議論が続いているアメリカで、保険会社機構(IIHS)によるクラッシュテストの結果が発表された。今回対象となったのは小型、中型SUV12モデルだが、「合格」とされたのはスバル『フォレスター』、フォード『エスケープ』の2モデルのみ。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ・ホワイト・プレミアム』を12日から発売すると発表した。限定150台。ボディカラーには専用色であるアークティックホワイトを採用した。インテリアも専用のエボニーブラックとした。価格はベース車よりも28万円高い277万円。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ』に特別仕様車「プレミアム・エディション」を設定して18日から発売すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは『エスケープ・プレミアムエディション』を6日から限定発売した。本革シートの採用など、上質感を高めたモデルで、150台の限定販売。価格はベース車よりも28万円高い277万円。
デトロイトで開かれているSAE世界大会で、フォードが「2003年後半に『ハイブリッド・エスケープ』SUVをデビューさせる予定」と発表、話題をさらった。
フォードが同社の高級車ブランドである「マーキュリー」と「リンカーン」に大幅な改革を行う、という噂は流れていたが、それを裏付けるかのような情報が出てきた。マーキュリーブランドのフォード『エスケープ』が数年以内に発売されるというのだ。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『エスケープ』の特別限定車「NOBOUNDARIES Edition(ノーバウンダリーズ・エディション)」を20日から発売した。限定100台となる。価格はベース車よりも18万円高となる267万円。
ビッグ3が自動車ローンのゼロ%金利キャンペーンを行ったことは記憶に新しい。足並みを揃えて同じ条件、同じ期間のキャンペーンを行ったのだが、フォードではこの期間の延長を発表した。 ただし延長キャンペーンは制限付きで、人気のある『エスケープ』SUVなどは対象とならない。