【改善対策】マツダ MPV、トリビュート などハンドル重い

自動車 ビジネス 企業動向

マツダは8日、『MPV』と『トリビュート』、フォード『エスケープ』の3車種のパワーステアリング用油圧ポンプ・プーリーに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。

02年3月から05年12月までに生産された12万450台が対象。同プーリー取り付けナットの締め付け力およびプーリーの強度が不足しているため、ナットが緩んだり、プーリーに亀裂が入るものがある。

そのため、そのままの状態で使用を続けると異音が発生し、最悪の場合はプーリーが破損または外れてハンドル操作力が増大する恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集