フォードは25日、ワシントンDCのモーターショーで実験的ハイブリッド『エスケープ・ハイブリッドE85』を発表した。これはエタノール85%・ガソリン15%混合燃料の内燃機関と電気モーターとを搭載した世界初のハイブリッドである。
フォード・モーターは、次世代車両に搭載する新しいハイブリッドシステムの開発計画を発表した。
フォードでは『エスケープ』に続く2台目のハイブリッドSUVとなるマーキュリー『マリナーハイブリッド』を発表、ハイブリッド普及のために価格の高いハイブリッドにもインセンティブを適用する考えを明らかにした。
フォードでは『エスケープ』に続き2台目となるハイブリッドSUVを、マーキュリーブランドから『マリナー』ハイブリッドSUVとして発売開始した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、特別仕様車『エクスプローラー AQUAFEEL』と『エスケープ AQUAFEEL』に人気色のホワイトとブラックを追加し、それぞれ限定50台で、7月1日から発売すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、マリンスポーツを楽しむアクティブなライフスタイルを楽しむ人向けに、SUVの2車種に共通のテーマと限定車名を採用した特別仕様車を設定して18日から発売した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、ライフスタイル提案型キャンペーンを本格展開し、マリンスポーツし好層の取り込みに向けた「AQUAFEEL(アクアフィール)キャンペーン」を今月21日から7月11日まで実施すると発表した。
アメリカのSUV人気が、このところ一気に凋落している。その原因は、ガソリンの高騰だ。1ガロン3ドルに近づいている現状では、大型SUVを満タンにするためにかかる費用は70ドル(=7300円)ほどになり、ユーザーが悲鳴を上げ始めた。
フォード・モーターは、米国サンフランシスコ市で、『エスケープ・ハイブリッド』をタクシー会社に10台納入し、運行を開始したと発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ』に特別限定車「ブライトリー」を設定して9日から限定100台で販売開始した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVの『エスケープ V6 3000リミテッドAWD』を標準モデルとして28日から発売した。
デトロイトモーターショーの一般公開に先立つプレス会見で、アメリカの自動車ジャーナリストが選ぶ「カー・オブ・ジ・イヤー」(COTY、カーオブザイヤー)が発表された。下馬評ではクライスラー『300C』が有力だった。
北米市場においてマツダから、次のモデルイヤーでハイブリッドSUVが登場する可能性が浮上している。標準型がすでにフォード『エスケープ』と同じパワートレインを採用しているマツダ『トリビュート』が対象。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ・リミテッド』を1日から発売すると発表した。限定100台、価格は301万3500円。
ジープでは数年前から、エントリーモデルの“ソフトローダー”が噂されて来た。これはトヨタ『RAV4』やフォード『エスケープ』などと競合できるモデルがなく、ジープブランドが相対的に弱まって来ているためだ。