フォードモーターの新世代環境エンジン、「エコブースト」。そのダウンサイジングの考え方を象徴する1.0リットル3気筒ガソリンエンジンに、驚異的なパワーが与えられるとの情報をキャッチした。
フォードモーターが2011年12月半ば、米国で生産を開始した同社初の市販EV、『フォーカス・エレクトリック』。その第1号車が、グーグル(Google)に納車されたことが分かった。
北米カーオブザイヤー主催団体は15日、「2012北米カーオブザイヤー」の最終選考3台のリストを発表した。ファイナリスト3台はフォードモーター、ヒュンダイ、フォルクスワーゲンの各車。日本車は最終選考のリストから脱落した。
フォードモーターは14日、米国ミシガン州のウェイン工場において、同社初の市販EV、『フォーカス・エレクトリック』の生産を開始した。
フォードモーターが、同社初の市販EVとして米国市場へ投入する『フォーカス・エレクトリック』。同車の米国価格が公表された。
米国ビッグ3の一角、フォードモーター。同社のトップが中国合弁パートナーと共同で、EVの現地生産に乗り出す意向を示した。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フォードモーターのブースでは、環境性能に優れる直噴1.0リットル3気筒ガソリンターボ、「エコブースト」エンジンがワールドプレミアを飾った。
フォードモーターが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11で初公開した新型『フォーカス』の高性能バージョン、「フォーカスST」。会場に実車は展示されなかったものの、同車にワゴンモデルが存在することが明かされた。
フォードモーターが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11で初公開した新型『フォーカス』の高性能モデル、『フォーカスST』。同車のレーシングバージョンが、同時に発表された。
フォードモーターは、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、新型『フォーカスST』の市販モデルをワールドプレミアした。
フォードモーターは13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、新型『フォーカス』シリーズの高性能バージョン、『フォーカスST』の市販モデルをワールドプレミアする。
9月にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー。フォードモーターが同ショーにおいて、一挙4車種を初公開することが判明した。
フォードモーターが現在開発中の新型『フォーカス』の高性能モデル、『フォーカスST』。同車の開発テスト写真が11日、公表された。
フォードモーターは6日、4月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万4340台。『フォーカス』を中心に売れている。
19日に開幕した上海モーターショー。フォードモーターは今後、中国市場へEVなどの環境対応車を積極投入する姿勢を示した。