欧州フォードはコンセプトカー『iosisMAX』を発表した。次期『フォーカスC-MAX』を示唆したスタディモデルで、個性的な内外装、パワフルながら環境に優しいエンジンなどが特徴だ。
フォードは12日、新型『フォーカスRS』の市販バージョンを初公開。2.5リットル直5ターボ(300ps)を搭載し、0-100km/h加速5.9秒、最高速度258km/hのパフォーマンスを発揮する。
フォードは12日、新型『フォーカスRS』の市販バージョンを初公開した。2.5リットル直5ターボ(300ps)を搭載。0-100km/h加速5.9秒、最高速度258km/hを誇るホットハッチだ。
フォードは7日、WRC(世界ラリー選手権)の第15戦・ラリーGBが開催された英国ウェールズで、新型『フォーカスRS』を披露した。ドライバー兼プレゼンター役には、フォードの元WRCドライバー、マーカス・グロンホルム選手が起用された。
パリは燃えているか。燃えていたぞ。新世代の車を提案、あるいは新世代の車のあり方を求めて、メーカー各社はLe Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショーに展開した(10月2日から19日)。
フォードモーターヨーロッパでは、2009年にフォード『フォーカス』の最上級グレードとなる「RS」エディションを追加することを発表した。
フォードは、燃料の入れ間違えを防止する「イージー・フューエル・システム」(Easy Fuel System)を開発した。イギリスで発売される『モンデオ』、『フォーカス』に搭載される。
フォードは、イギリスで限定500台の『フォーカス ST500』を発売する。乗り出し価格は2万0495ポンド(473万円)。
フォードでは、カリフォルニア州内で販売される2.0リットル「デュラテック20E」エンジン搭載の2007年モデルフォード『フォーカス』に、PZEV(Partial Zero Emissions Vehicle=部分的に排ガスゼロの車)というバッジをつけることを発表した。
フォード・ジャパンは、『フォーカスST』に新色パンサーブラックを追加して7月13日に販売開始した。STシリーズの販売が好調に推移しており、ユーザーニーズの高いブラックを追加する。インテリアカラーはレッド/ブラック。
フォード・ジャパン・リミテッドは、ホワイトのフォード『フォーカスST』をウェブでの抽選で限定10台を販売すると発表した。応募受付はフォード・ジャパンのホームページで8月1日から8月25日までで、抽選は、フォードのWRCチームドライバーであるマーカス・グロンホルムが行なう予定。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『フォーカスST』と『フィエスタST』に新色ブラックを追加して13日に販売開始した。
フォードモーターは、英国の自動車雑誌「Auto Express」が選定する「Auto Express New Car Honours 2006」で、フォード『フォーカスST』が「ベスト・ホットハッチ」部門、新型フォード『ギャラクシー』が「ベストMPV」部門でそれぞれ受賞したと発表した。
長らく噂に上っていた、「フォードがフォーカスベースのコンパクトSUVを計画」が、いよいよ実現するようだ。トヨタ『RAV4』、ホンダ『CR-V』といったよりコンパクトサイズの人気車種に対抗する新製品となる。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『フォーカスC-MAX』を10日から日本市場で販売開始した。「リア・コンフォート・シートシステム」とよばれるシートアレンジが特徴だ。乗員スペースを拡大するだけなく、シート自体を取り外してラゲッジスペースを最大限利用できる。