
5月のフォード中国販売、45%の大幅増…フォーカスが牽引
フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは6月5日、5月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は7万0540台。前年同月比は45%の大幅増で、14か月連続で前年実績を上回った。

【フォード フォーカス 試乗】デザインと走りは素晴らしい、ただ価格が…青山尚暉
約6年間ぶりに日本市場に復活したフォード『フォーカス』は想像以上にいいクルマだった。

【フォード フォーカス 試乗】俊敏なハンドリングとトルクフルなエンジン、フットワークは抜群…高根英幸
走らせてまず伝わってきたのは、ボディ剛性の高さ。そしてステアリングを切った途端、驚くほどの旋回フィールを見せてくれた。

【フォード フォーカス 試乗】なんとなくチープ?でもいいクルマ!…椿山和雄
日本に導入されるフォーカスのエンジンは自然吸気であるが、トランスミッションのおかげか走った印象は軽快で、新しい感覚の乗り物に乗っている印象がある。

フォード、オーストラリアで輸入車の販売を強化…現地生産撤退に対応
5月23日、オーストラリアの2工場を2016年10月に閉鎖し、現地生産から撤退すると発表した米国の自動車大手、フォードモーター。しかし、輸入車の販売には、力を入れることが分かった。

【フォード フォーカス 試乗】NAエンジンがアクセルレスポンスのあり方に気づかせてくれる…松田秀士
日本に導入されているのは2.0リットル直噴エンジンにデュアルクラッチ6速ATを搭載した5ドアハッチバックの1車種のみ。このクラスではダウンサイジングされたターボエンジンモデルが多数存在するが『フォーカス』は2.0リットルのNAエンジンのみだ。

【フォード フォーカス 試乗】輸入車エントリーやダウンサイジングとして最適…まるも亜希子
パッと目を惹きつけながらも、『フォーカス』のデザインはメルセデス・ベンツ『Aクラス』やボルボ『V40』ほど目立ちすぎない。

【フォードフォーカス試乗】自然体の走りに「あ、フォーカスだ」と実感…島崎七生人
走り出した瞬間「あ、フォーカスだ」と思った。そう感じさせる新型『フォーカス』に乗り、このクルマの“ブレのなさ”を実感した。

【フォード フォーカス 試乗】パワーのハンデをシャシーで取り返す、そんなフォードを待っている…森口将之
デザインはもう少しすっきりしてほしいと思うし、293万円という価格はCセグメントの輸入車としては高めじゃないの?という気もする。でもこれまで体験したヨーロッパ・フォードの例に漏れず、乗るといい。

【フォード フォーカス 試乗】小気味よくきびきびと…内田俊一
2代目『フォーカス』は、欧州はもとより日本でも、そのハンドリングに関しては高い評価を得ており、3代目がどうなっているかが気になるところであった。結果から述べると、期待を違わず素晴らしいものであった。