ランボルギーニ『ウルス』のハイエンドモデルとなるプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが、開発の最終段階に差し掛かっている。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ランボルギーニ(Lamborghini)は3月7日、新開発のV12プラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを、新型スーパーカー「LB744(コードネーム)」に搭載すると発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニは創業60周年を記念し、鈴鹿サーキットにてランボルギーニデイを開催。現地には本社より同社チェアマン兼CEOステファン・ヴィンケルマン氏(以下敬称略)も来場。一部報道陣に次期モデル等のコメントも寄せられたのでまとめてみたい。
ランボルギーニのフラッグシップスーパーカー『アヴェンタドール』後継モデルが、開発終盤に差し掛かっている。豪雪のフィンランドで、スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプ車両を捉えた。3月にも発表が予想される新モデルの姿とは。
◆アンダーボディプロテクションやホイールアーチを追加 ◆低グリップ路面の走行に特化した「ラリーモード」 ◆「Lamborghini Connect」を装備
アウトモビリ・ランボルギーニは鈴鹿サーキットにおいて、60周年を祝うランボルギーニデイを2月23日に開催し、ギネス記録も達成した。
ランボルギーニ最強のSUVはPHEVに!? 『ウルスPHEV』(仮)のプロトタイプが北極圏に近い寒冷地でテストをおこなっていた。その様子をスクープサイト「Spyder7」が激写することに成功した。その驚愕のスペックとは。
アウトモビリ・ランボルギーニは2月21日、同社60周年記念イベントを日本で開催。IKEUCHI氏とコラボレーションしたアートピース、『Time Gazer』と『ウラカンSTO』をベースにした『ウラカンSTOタイムチェイサー111100』を公開した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は2月6日、自然吸気のV型12気筒ガソリンエンジンを搭載する最終モデル、『Invencibleクーペ』と 『Autenticaロードスター』を欧州で発表した。限定1台ずつが生産された。
◆ランボルギーニ車のデザインの傑作に敬意を表したフォルム ◆赤いボディカラーをまとうInvencibleクーペ ◆Autenticaロードスターはマットグレーで塗装
ランボルギーニ(Lamborghini)は2月6日、自然吸気のV型12気筒ガソリンエンジンを搭載する最終モデル、『Invencibleクーペ』と 『Autenticaロードスター』を欧州で発表した。限定1台ずつが生産されている。
◆新デザインのバンパーやホイール ◆0~100km/h加速は3.5秒と0.1秒短縮 ◆複数のモードをANIMAセレクターで切り替え
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月18日、『アヴェンタドール』の後継モデルを2023年第1四半期(1~3月)、初公開すると発表した。
ランボルギーニの人気SUV『ウルス』に、初の電動モデルが登場する。2023年後半にも登場するという「ウルスPHEV」(仮)のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は記録を更新する9233台。前年比は10%増と、2年連続で前年実績を上回った。