
スズキ エスクードを北米投入、販売好調で販売計画も上方修正
スズキは、コンパクトSUVの『エスクード』(輸出名=『グランド・ビターラ』)を、北米市場で9月初めから発売すると発表した。

【フランクフルトモーターショー05】スズキ エスクード/グランドビターラ 3ドア
スズキは新型『グランド・ビターラ』(日本名『エスクード』)を、9月のフランクフルトモーターショーにおいて欧州デビューさせる。日本市場にはないショートホイールベース3ドア仕様も登場する。

【スズキ エスクード 創った人】その4 初代を評価してもらった人の期待に応えたい…山田功二チーフエンジニア
新型『エスクード』は最近のトレンドを取り入れたワイドトレッドを採用し、フロントマスクも、シャープな造形に生まれ変わっている。だが、随所に初代モデルを思わせるパーツが復活している。

【スズキ エスクード 創った人】その3 オンロードは飛躍的に進化…山田功二チーフエンジニア
「欧州のSUVは優れたオンロード性能を持ちながらも、本格的なオフロードも走れてしまうクルマが多いですが、その方向性は、新型『エスクード』に似ていると思います」と新型エスクードのチーフエンジニアの山田功二さんは語る。

【スズキ エスクード 創った人】その2 オフロード性能も磨き上げた…山田功二チーフエンジニア
「新型『エスクード』はモノコックボディを採用し、4輪独立懸架のサスペンションとしたことで、オフロード性能が犠牲になっているのでは、と心配される方もいるかもしれませんが、それはまったくの取り越し苦労です」と語るのは、新型エスクードのチーフエンジニア山田功二さん。

今回は エスクード …『ジムニースーパースージー』創刊7周年
軽の本格4WDモデルとして、独自のポジションを築いているスズキ『ジムニー』。その硬派な作りや走りには熱狂的なファンが多い。そんなジムニーの魅力に、どっぷりハマったユーザーのイベント、ショップを大紹介。ジムニーユーザーは要チェックだ!!

【スズキ エスクード 創った人】その1 FRベースにこだわった…山田功二チーフエンジニア
新型エスクードのチーフエンジニアを担当した、4輪技術本部 山田功二さんは「スズキは本来、ニッチなクルマを作るのが得意でした。このエスクードも、最初は、ほかにはないジャンルのクルマでしたが、90年代半ばからはトヨタ『RAV4』やホンダ『CR-V』が発売され、一気にライバル車が増えてきました」と語る。

スズキ エスクードの輸出開始、海外はグランドビターラに統一
スズキは、コンパクトSUVの新型『エスクード』(輸出名『グランド・ビターラ』)の輸出を開始したと発表した。

【リコール】スズキ スイフト および エスクードの燃料装置
スズキは『スイフト』『エスクード』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年10月から05年5月までに生産した2万9286台。

6月の新車総販売、7.4%増と高水準
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した6月の新車販売速報によると、登録車と軽自動車を合わせた総販売台数は、前年同月比7.4%増の51万7439台となった。