
【デザインインタビュー】スズキ エスクード…いかがでしょう?
−−新型エスクードは本格4WDながらクロスオーバーでもあると思うのですが、リアのスペアタイヤキャリアとフロントのバンパーガーニッシュが従来のクロカン風ですが、いかがでしょう?

【デザインインタビュー】スズキ エスクード…変わったのは
−−おっしゃるようにインテリアの質感の高さも特筆ものですね。従来のスズキはコストに非常に厳しく共用化を進め、その一方で質感をあまり省みなかったように思います。これは、何がかわったんでしょうか?

【デザインインタビュー】スズキ エスクード…FRベースを視覚化したインテリア
−−ではインテリアデザインの見所を教えていただけますか?/スポーティさと質感の高さ、それに明快な構成です。たとえばカラーでは、黒とシルバーのコントラストでスポーティさを表現しています。

【デザインインタビュー】スズキ エスクード…欧州骨格
−−エクステリアデザインの見所、キモを教えていただけますか?/新居:基本的なプロポーションの良さです。オーバーハングの短さや大きなタイヤ、ヨーロッパ標準の幅の広さなどからくる骨格を見て欲しいですね。

【デザインインタビュー】スズキ エスクード…大きくなった
−−ボディサイズが大きくなりましたね。4390mmの全長はともかく、1810mmという全幅やV6 2.7リットルというエンジンは、従来よりクラスも上という感じですが。ライバルはどのあたりを考えていますか?

【デザインインタビュー】スズキ エスクード…初代からの進化
5月に発売された新型スズキ『エスクード』の販売が好調だ。エスクードのデザインについて、商品第六カーラインの新居武仁係長(エクステリア)と、商品第四カーラインの小林達夫係長(インテリア)の2人が、開発ストーリーを語った。

スズキも小型SUVでハイブリッド参戦か
アメリカンスズキモーターズによると、スズキでは2010年をメドにアメリカ国内でハイブリッドを発売する予定だという。どのモデルにハイブリッドが投入されるのかは未定だが、おそらくは小型で「ファン・トゥ・ドライブ」なSUVになる、という。

【フランクフルトモーターショー05】写真蔵…日本にない、エスクード 3ドア
スズキは『グランド・ビターラ』(日本名『エスクード』)をフランクフルトモーターショーで欧州デビューさせる。日本市場には設定のない3ドアボディがラインナップされている。予告写真蔵。

スズキSUVにXMサテライト
アメリカンスズキでは、2006年モデルのSUV、『XL-7』と『グランド・ビターラ』にXMサテライトラジオのオプションを追加する事を決定した。

スズキ、新型切り替えで国内生産マイナス…7月実績
スズキが発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比4.9%減の8万6849台と、3カ月ぶりにマイナスとなった。新型『エブリイ』への切り替えの影響で、国内向けの軽自動車の生産台数が落ち込んだ。